茨城県阿見町・老舗料亭「魚清」様での忘年会余興でマジック&モノマネショー
茨城県阿見町・老舗料亭「魚清」様での忘年会余興でマジック&モノマネショー
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
常磐線で茨城県土浦、そこから車で阿見町にある老舗料亭「魚清」様へ。
とても素敵な料亭で忘年会の余興でモノマネ&マジックショーをさせていただきました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
ショーの前に、
控室でフルコースいただきました。
本日ご一緒させていただいた(前から)
松田聖子さんや薬師丸ひろ子さんなどのアイドルを独特な演出で仕上げるモノマネタレントのアキリーヌ・フランソワーズさん、マジックの荒木巴、お世話になっている土浦ものまね居酒屋「歌芸夢者」様の縁の下の力持ちOさん、そしてB’z軍団リーダーの大橋ヒカルさん。歌芸夢者様の出張エンタメメンバーです。
社長様の粋な計らいで老舗料亭「魚清」様の美味しいお料理を堪能させていただきました。
旬のお刺身。なんと!大好物の鯨肉も入っていました。
慢性貧血(遺伝で顔色が悪くなる程度、倒れたことはありません)の荒木には大切な鉄分、ありがたいです。
こちらの中華風のお料理には
牡蠣が!
そして、茨城県のご当地グルメ!
「東のアンコウ 西のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚
あんこう鍋!
あん肝もたっぷり入っていました。
あんこうについて
※観光いばらぎHPより引用
あんこうは、つぶれたような平たい魚体、大きな頭、巨大な口には鋭い歯が並ぶグロテスクな魚です。しかし、姿に合わずその味は淡白でコラーゲンたっぷり、肉は脂肪が少なく、低カロリーなため、女性にも人気です。
いばらきのあんこうは11月~3月までお楽しみいただけます。特に肝が肥大する12月~2月が美味しい時期と言われています。茨城あんこう鍋
あんこう鍋は、あんこうを主な具材とする鍋料理を指し、あんこうの七つ道具、野菜、スープ(割り下)を一緒に鍋に入れて煮込んだ料理のことを広く「あんこう鍋」と称します。一般的に味付けは味噌仕立てか醤油仕立ての2種類で、あっさりとした風味のものが多いようです。味付けや具材などはお店によってそれぞれ違い、特に「あん肝」をどのくらい使用しているかによって、コクや旨味、風味が大きく変わります。基本的にあんこうの七つ道具が入っていれば「あんこう鍋」になりますが、はじめての方は、まずはベーシックな「あんこう鍋」から楽しんでみてはいかがでしょうか。濃厚でクセも強い「どぶ汁」に比べて食べやすいのが特徴で、あん肝が溶け出したスープを味わいながら、7つ道具それぞれの食感と味を楽しめます。
あんこう7つ道具
骨以外は捨てるところがないと言われるあんこう。各部位は「七つ道具」と呼ばれ、それぞれの風味や食感などを活かした料理に使用されます。
あんこう料理と言えばあん肝や供酢がよく知られていますが、あんこう鍋ではこれらの七つ道具すべてを一度に味わうことができ、それぞれの部位の食感の違いを楽しむことができます。
社長!ごちそうさまでした!!!!
後半は食いしん坊によるグルメ紹介になってしまいましたが、至れり尽くせりの楽しいお仕事でした。
荒木巴にお声がけいただき、ありがとうございました。
そして、ご覧いただきましたお客様!ありがとうございました。
土浦ものまね居酒屋「歌芸夢者」様、出張エンタメショーもしています。
是非遊びに来てくださいね。