東京ドーム・ふるさと祭り2019にて全国各地の味と祭りを堪能 前半

東京ドーム・ふるさと祭り2019にて全国各地の味と祭りを堪能 前半
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
1月11日~20日まで東京ドームで開催されていた「ふるさと祭り東京 2019」に行ってきました。
全国各地の美味しいものと、
巨大な山車や演舞などお祭りを楽しむことができるイベントです。
ステージには青森県八戸市の八戸三社大祭の名物!日本一とも言われる豪華絢爛な風流山車
八戸三社大祭とは?
※ふるさと祭り東京 オフィシャルHPより引用
毎年7月31日から8月4日までの5日間開催される約300年の歴史と伝統を誇る『八戸三社大祭』。雅やかな3つの神社の神輿行列と、獅子頭の一斉歯打ちが心に響く「八戸法霊神楽」を始めとする多彩な郷土芸能、華麗な山車の競演が見どころで、ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の1つに数えられています。祭りの最大の魅力は、幅8m、高さ10mにもなる日本一との呼び声高い豪華絢爛な風流山車。27台の巨大な山車が、仕掛けを動かしながら迫り来る様は必見です。
説明のためのミニチュアも展示されていました。
青森のお祭りといえば「青森ねぶた祭り」も有名です。
大きなねぶたも観ることができました。
後ろもしっかりと。
青森ねぶた祭りとは?
※ふるさと祭り東京 オフィシャルHPより引用
毎年8月2日から7日に約280万人以上の観光客が訪れる日本屈指の祭典『青森ねぶた祭』。活気ある「囃子」にあわせ跳人(はねと)が「ラッセラー、ラッセラー!」の掛け声と共に演舞する中、闇の中に極彩色の光を放つ勇壮華麗な「ねぶた」を豪快に曳き回す姿は必見です。
青森大好きな荒木としてどちらも一度入ってみたいお祭りです。
メインの「お祭りひろば」には青森の山車だけではなく、庄内太鼓台も。
近くまでいけて、細かい部分まで庄内太鼓台を観ることができます。
新居浜太鼓祭りとは??
※ふるさと祭り東京 オフィシャルHPより引用
『新居浜太鼓祭り』では、「太鼓台」と呼ばれる高さ5.5m、長さ12mの豪華で巨大な山車が、腹に響く太鼓の音を鳴らしながら地区を練り歩きます。最大の見どころは、指揮者のかけ声と笛、鼓舞する太鼓に合わせて、150人もの男衆(かき夫)が重さ約3tの太鼓台を頭上高く持ち上げる「さしあげ」で、多くの心が一体となった力技に歓声が上がります。新居浜市内には現在54台の太鼓台があり、今回「ふるさと祭り東京」には、その中から、中心市街地に近い川西地区の「庄内太鼓台」と「金栄太鼓台」が出演します。四国三大祭りの1つに数えられる豪華絢爛・勇壮華麗な男祭りを、どうぞご堪能ください。
旅と祭りが大好きな荒木にとっては、最高のイベント。
全国各地の美味しいものを集めた「食」のコーナーも大充実していて、
ランチと夕食でどんぶりチケットを2枚購入。
1枚500円で1000円で二種類のご当地どんぶりを楽しむことができます。
ランチは島根県出雲のどくろ日本海さんの出雲炙りのどくろ丼!
島根 のどくろ丼
※ふるさと祭り東京 オフィシャルHPより引用
とろっとした脂身を特製ダレで
高級魚「のどぐろ」をどんぶりとして食べやすいスタイルに!日本海で獲れたプリッとした白身の「のどぐろ」をさっと炙りました。上品な甘みのある脂身は癖になる美味しさ!
島根県出雲の高級魚のどくろと独特のタレが絶妙なバランスでとても美味しかったです。
※この「のどくろ丼」第10回ご当地どんぶり選手権で予選会突破組から見事グランプリ観光庁長官賞を受賞されました。おめでとうございます!まさか、グランプリのどんぶりを選ぶとは!荒木の見る目が発揮されました。笑
ふるさと祭り東京2019の前半レポートはここまで。
後半では今回のお目当てお祭りステージについてレポートさせていただきます。