結婚式で余興マジック前乗り⑤ 鹿児島から熊本へ
結婚式で余興マジック前乗り⑤ 鹿児島から熊本へ
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
翌日に熊本で行われるブライダルパーティの余興マジックショーで九州に前乗り。
出張マジックの前日がオフで、こちらで航空券などのチケットを手配する場合はなるべく前乗りするようにしています。旅行が好きなのと天候などで当日に飛行機が飛ばないなどのアクシデントの予防のためです。
※前乗り分は心配性なだけなので、こちらの経費とさせていただいています。
東京から鹿児島の魚市場でランチして、フェリーで桜島へ。
桜島の古里町で林芙美子さんの文学碑や桜島シーサイドホテルさんの露天風呂を満喫して、バスに乗ってフェリー乗り場に向かいます。
フェリー乗り場のバス停の近くにあるレトロ感漂うパチンコ屋さん、
そして桜島港フェリーターミナルから
鹿児島港へと向かいます。
2日後の3月3日には鹿児島マラソンがあるみたいで案内の看板もありました。
帰りの桜島ー鹿児島フェリー運賃は先払いで160円。
運賃には色んなルールがあるようです。
楽しかった桜島を出発!
ここから15分で鹿児島港へと到着します。
ありがとう、桜島
なんだか寂しい気分になっていきます。
また遊びに来たいと思います。
天文館に戻って、せっかくなので鹿児島名物のさつま揚げをゲット!
天文館通りを歩いていると、こちらも鹿児島名物の氷白熊(しろくまアイス)
氷白熊の本家「天文館むじゃき」さんです。
天文館むじゃき
※天文館むじゃきオフィシャルサイトより引用
白熊について
一般的に「白熊」とは、削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷の事を言います。鹿児島を中心に、今や南九州の夏の風物詩として、多くの人に知って頂けるようになりました。
白熊の歴史
戦後間もない昭和22年、弊社創始者”久保 武”によって考案され、昭和24年に販売を開始いたしました。
当時は、白蜜、赤蜜をかけたみぞれ、蜜かけのようなシンプルなかき氷でした。
イチゴにミルクをかけてみるとおいしかった事にヒントを得て、氷に練乳をかけてみました。
しかし、それでは甘すぎるので、改良を重ね、独特のさっぱりとしたミルクに仕上げました。
また、彩りを加えるために、洋菓子の感覚で中にさいころ形の果物や、十六寸(トロクスン)豆を入れ、外側に、アンゼリカ、チェリー、レーズンをトッピングし、 現在の『白熊』のベースとなりました。
上から見ると、チェリー、アンゼリカ、干しぶどうの配置が動物の白熊の表情に似ていることからその名前が付きました。
天文館むじゃき本店では、毎年6月に開催される“白熊誕生祭”にて、その当時の白熊を再現し、皆様にご高評頂いています。この時期に鹿児島にお越しの際には、ぜひご賞味ください。
天文館の交差点にこんな銅像もありました。
日本で初の新婚旅行をされたという坂本龍馬さんとお龍さんの像「龍馬、お龍と薩摩でひと休み」
龍馬、お龍と薩摩でひと休み
※かごしま国体HP 鹿児島市の観光より引用
慶応2(1866)年、薩長同盟締結直後に坂本龍馬は京都の寺田屋で負傷しました。小松帯刀や西郷隆盛の勧めにより温泉で傷を癒すため、妻のお龍とともに薩摩を訪れました。小松別邸に滞在し、霧島にも訪れました。
これが日本初の新婚旅行といわれています。
楽しかった鹿児島への寄り道観光に別れを告げて、熊本へと向かいます。
熊本の様子は次回ブログで。
なんだかんだ前乗りの一日の投稿が長くなってしまいましたが、次でラストです。
年末年始のメディア出演情報
2023年12月30日19時半~NHK総合「超絶神業!マジックバトル」に出演します。
≫≫ 詳しくはこちら
どうぞ、ご覧くださいませ。
体験できる!お客様参加型コミュニケーションマジック
コロナ禍での感染拡大予防にて自粛していました、出張マジックショーの人気コンテンツ「参加型マジック」を再開いたしました。
イベント、懇親会のアトラクションで盛り上がるお客様参加マジックを構成いたします。
TV番組では中居正広さん、武田鉄矢さん、ナインティナインの岡村隆史さん他、たくさんの芸能人とコラボレーションした電動ノコギリの切断イリュージョンはインパクトがあり、ディナーショー、パーティーの余興で人気のコンテンツです。
お子様向けのイベントでは構成しませんので、ご安心くださいませ。
ファミリーイベントではバルーンアートを取り入れたマジックショーが人気です。
2022年秋に開催した浅草公会堂での公演ではMr.マリックさんをゲストに迎え、1000人でのスプーン曲げにも挑戦いたしました。
打ち合わせなし、練習なしで体験いただけるお客様によるイリュージョンマジックショーも人気です。
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