鳥取旅行記① 米子から鬼太郎列車に乗って境港へ。
鳥取旅行記① 米子から鬼太郎列車に乗って境港へ。
お笑い出張マジシャンの荒木巴です。
鳥取県米子駅。
一瞬、銀河鉄道999をモチーフにしているのかな?と思われるモニュメント。
米子駅前の「だんだん広場」の時計塔です。高さ12メートル幅12.275メートルの建築物。1995年4月に造られたもののようです。
鳥取県西部総合事務所生活環境局の担当者の説明
「『山陰鉄道発祥の地』米子の交通拠点としてのイメージと『21世紀の国際交流都市』を目指した街づくりの姿をダイナミックな蒸気機関車のフォルムに重ね合わせ、天空へと向かって今走り出す瞬間を造形化しています」
※Jタウンネットご当地コラムより引用
そんな米子駅から
JR境線に乗って、
ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生の故郷である境港へ。
水木しげるロードの玄関口の米子駅(ねずみ男駅)
JR境線のホームはゲゲゲの鬼太郎の世界で
いっぱいでした。
待っている時間も楽しい米子駅のJR境線のホーム
境港まで乗車する列車も鬼太郎や目玉おやじをはじめとしたゲゲゲの鬼太郎のキャラクターがたくさん!!!
鬼太郎列車の中も可愛い妖怪さんたちが壁や椅子に
一反もめんさんも。
JR境線 鬼太郎列車
※さかなと鬼太郎のまち 境港市観光ガイドより引用
平成30年1月現在、「鬼太郎」「ねずみ男」「ねこ娘」「目玉おやじ」「こなき爺」「砂かけ婆」の計6種類が運行しています。
どの列車がどの時間に走るのかは日によって異なります。予告なく変更になる場合もございます。
行きの電車は鬼太郎と目玉おやじでした。
米子から境港まで45分ほどで
さすが!鬼太郎駅!
境港駅もゲゲゲの鬼太郎の世界が広がっています。
見渡す限り、どこかしらにゲゲゲの鬼太郎の世界のキャラクターたちが目の中へと移りこんできます。
境港の改札も
駅の待合室も
自動販売機も全部がゲゲゲの鬼太郎一色。
たまに関係のないイラストのパネルがあっても「あれ?鬼太郎のキャラクターかな?」と目を凝らしてみてしまいます。笑
駅には目玉おやじが好きなお風呂もありましたよ。
さて、ここから「ゲゲゲの鬼太郎」の生みの親である水木しげる先生の故郷、境港の街を探索いたします。ご存知の通り、鬼太郎以外の水木先生の名作漫画のキャラクターにもたくさん出会うことができましたよ。境港探索の様子は次回ブログへと続きます。
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