神奈川 鎌倉にて紫陽花を鑑賞
神奈川 鎌倉にて紫陽花を鑑賞
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
一昨日は七夕!いかがお過ごしでしたか?
七夕の日は雨が多い印象があるのですが、調べてみると東京では10年に1回ほどの確率でしか晴れないとのこと。
七夕の雨は「催涙雨」や「酒涙雨」と呼ばれ、織姫と彦星が会えなかった涙だとか。
今年の雨は嬉し涙だといいのですが・・・
ちなみに前日の7月6日に降る雨は「洗車雨」と言われて、彦星が織姫に会うために牛車を洗っている水と言われているみたいです。なんか、素敵ですね!
最近はFacebookでお友達の近況を知ることができ、何人かが七夕婚をされたようです。
おめでとうございます。
私も来年の今頃には「結婚できますように!」と願いをかけたいところです。
鎌倉へ、紫陽花を見に行ってきました。
最初は「紫陽花」と「鎌倉」が結び付かなかったのですが・・・
北鎌倉の駅を降りると、
たくさんの方が観光に来ていました。
ちょっとした壁沿いにも綺麗な紫陽花の花!
こんな可愛いお店も発見いたしました。
大きな紫陽花の花に感動!!!
まずは、別名「アジサイ寺」とも呼ばれる
明月院へ。
明月院(あじさい寺)
※鎌倉の観光ポータルサイト「鎌倉ぶらぶら」より引用
由来
明月院は、臨済宗建長寺派に属する寺。首藤刑部太夫・山ノ内経俊が永暦元年(1160)に平治の乱で、戦死した父・首藤刑部大輔・俊道の菩提供養として、明月院の前身の明月庵を創建。その後、康元元年(1256)、鎌倉幕府五代執権・北条時頼が執権を北条長時に譲って、この地に最明寺が建立し、出家生活をここでおくったが37歳で死去。後に時頼の子・八代執権・北条時宗が最明寺を前身に、蘭渓道隆を開山に禅興寺を創建した。康暦二年(1380)、足利氏満から禅興寺中興の命を受け、関東官領・上杉憲方は寺院を拡大し、塔頭も建てた。
この時、明月庵は明月院と改められ支院の首位におかれた。上杉憲方の法名は明月院に由来する。足利三代将軍・足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の一位となったが、明治初年に禅興寺は廃寺となり、明月院だけが残った。本尊は聖観音菩薩坐像
平日なのに、多くの人で賑わっていました。
荒木「ディズニーでもこんなに混まないですよ~」
というと、
「ピークの鎌倉をディズニーと比べるな!」
と諭されてしまいました。笑
ご一緒させていただいた皆さんと。
綺麗な紫陽花の他にも、
お庭や
やぐら、
北條時頼の史跡など・・見どころもたくさん!!
一番有名な満月の形の窓から見る庭園は・・・
人でいっぱいでした。笑
たくさん観光しましたので、次回投稿に続きます。
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