コロナ禍での自己鍛錬ブログ② 時々日本舞踊の稽古

コロナ禍での自己鍛錬ブログ② 時々日本舞踊の稽古
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
相変わらず、新型コロナウィルス感染症の影響でイベントの出演はなく、ほぼほぼ家でラジオを聴きながらパソコンに向かっている毎日。時々お誘いいただく日本舞踊のお稽古がいい気分転換になっております。お誘いいただき、ありがたいです。
今回はダンサーさんが多かったので、いつもの扇子や和傘、引き振袖の他に大きい扇子の扱い方も教えていただきました。荒木も和風イリュージョンのオープニングで大きい扇子を使うので大変お勉強になりました。
今回も感染予防を重視した少人数でのレッスン。
ところが、ご一緒したダンサーさんが休憩中に「写真を撮るから集まってー」となり、
荒木「いやいや、そこは気を付けようよ」
ダンサーさん「大丈夫、大丈夫、もっと寄って!」
と、集まる集まらないで言い合いになりました。
誰かが保菌しているとか、そういう気持ちではないのですが、ダンサーさんは綺麗に写真を撮ることの方が重要なようで、、荒木だけが神経質になっているようで変な空気になりました。(人前に出るお仕事である以上、綺麗な写真が大切なのは分かります。でも、集まる必要はないかなというのは率直な気持ちです。)
確かに私はソーシャルディスタンスや三密には相当気を使っていて、そのために仕事がないこの時期に換気の悪い稽古場の移転を考えているほどです。それが当たり前だと思っていたのですが、そうではない感覚の人もいるんだなと驚きました。多分この意識の差はこれからどんどん広がっていくような気がします。withコロナで気にしすぎもよくないと思いつつ、荒木の周りにいる芸人さんは神経質な方が多く、そういう方への感染リスクがあってはならないので、ガイドラインを守っていきます。気を使っていても感染される人がいる中、気を使いすぎるくらいがちょうどいいと思うのです。そして、お稽古後はまた不要不急の外出はしない生活を続ける予定です。
帰りは中華屋さんで、
レバニラ定食。
遺伝レベルで貧血症の荒木には鉄分たっぷりのレバーは嬉しいです。
そして、ご飯を食べたら解散。
基本的には大雑把な荒木ですが、強くこだわる部分も多く、ショー以外ではなるべく迷惑をかけないように生きています。最近は爆笑問題の田中さんやおぎやはぎの矢作さんなど芸人さんで新型コロナウィルスに感染される方も増えてきています。お会いする中で神経質だなーと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。
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