小田原スタジオにてYouTube撮影スタート!
小田原エンターテイメントスタジオにてYouTube撮影スタート!
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
稽古場を東京・大塚から小田原・箱根エリアに移転して2ヶ月。
道具のメンテナンスばかりで作業場化しているスタジオですが、
ついに!大物ゲストが遊びに来てくれました。
大物ゲストに便乗して、荒木もYouTube撮影を開始。
今まではVLOGという形でブログと連携する動画をアップロードしておりましたが、来年より動画配信もスタートしていきたいと思います。
その第一回はゲストとのコラボレーションでお送りいたします。
スタジオでの撮影に加えて、
小田原といえば「かまぼこ」
鈴廣かまぼこの里へ。
かまぼこができるまでの工程や
道具や歴史、
かまぼこを使ったレシピなどなど、博物館もあって、かまぼこについてたくさんお勉強させていただきました。
ランチは鈴廣かまぼこの里にある千世倭樓さんにて。
千世倭樓とは?
※鈴廣かまぼこの里 公式サイトより引用
千世倭樓(ちょうわろう)と名付けた理由
「千世倭樓」と書いて「ちょうわろう」と読みます。
「千世」とは千年。「倭」とは「和」の日本であり、和みであり、調和の「和」です。「樓」とは、木を組み重ねた建築物。「千年の世にも続いていく、調和のとれた世の中の象徴たる建物であれ」との願いを込め、命名いたしました。
安らぎの空間とおいしい料理、おもてなしの心を大切に・・・。
書院造りの母屋と総漆塗りの土蔵
日本の伝統住宅建築の本流。
使われている材の見事さは圧巻です。まさに適材適所。
棟梁の技が綿々と生きています。
優美な中にも威厳溢れる建物です。秋田県旧平鹿郡大森町。大曲の駅からさらに車で50分。出羽山地の東端の丘陵地が、この民家のふるさとです。江戸末期から明治にかけて全国的にも屈指の山林王であった菊池家が自宅として建てたもので、完成には20有余年かかったと言います。使用されている木材は、現在では全国を探しても見つからない素晴らしいものばかり。母屋は東北地方には珍しい書院造り。その隣の二階建ての建物が土蔵です。元々は貴重品の倉庫でした。一歩踏み入れるとそこは息を呑むほどの総漆塗りです。雄大さと繊細さが絶妙の空間です。
※母屋と土蔵は国の登録文化財です。
合掌造りの離れ
もともとは茅葺屋根の豪農の家。
豪雪に耐えるたくましさとホッとする懐かしさがいっぱいです。
飛騨山地、富山県八尾町から昭和50年に、移築、補修したものです。もともと2軒を解体し、一軒に仕上げたため、その規模の壮大さは圧巻です。解体途中に発見された上棟札には「文化元年(西暦1804年)4月吉日、藩助」とあり、江戸時代中期の建築であることがわかります。大黒柱と下大黒を結ぶ梁は一本で約四トン、帯戸と呼ばれる広間と座敷の境戸も、ケヤキの一枚板で作られています。建築材はすべて木組で、一部しゅろ縄で厳重に結ばれている釘を一本も使っていない工法で、その技術水準の高さには驚かされます。
国の登録文化財にも指定されている漆喰の土蔵「美蔵」さんで名水「箱根百年水」で打ったお蕎麦。
国の登録文化財での贅沢なランチです。
かまぼこづくりに使う「箱根天然水」で作られた鈴廣オリジナルの箱根地ビールも。
箱根ピルスや箱根エールなど、色々な種類を楽しめました。
板わさ(超特選蒲鉾古今)
鈴廣かまぼこの食べ比べもさせていただき、幸せな時間。
白メガネ伊藤さん、毎度毎度ありがとうございます。
スタジオを引っ越したという連絡をした時にすぐに撮影予定を入れてくれて、すごく嬉しかったです。
しかも、名古屋から東京経由でゲストを連れて来てくれて、感謝しかありません。
ゲストをお招きしてのYouTube配信につきましては、また告知させていただきます。
※現在、新型コロナウィルス対策で仕事に影響が出ないよう、小田原・箱根エリアにてワーケーション生活を送っていますが、秋葉原に本社、会議用のスペースとして新宿、業務提携させていただいているサンミュージックは四谷、自宅も都内にございます。
現在も東京を拠点としておりますので、都内でのご依頼・お打ち合わせ等、お気軽にお問い合わせくださいませ。
年末年始のメディア出演情報
2023年12月30日19時半~NHK総合「超絶神業!マジックバトル」に出演します。
≫≫ 詳しくはこちら
どうぞ、ご覧くださいませ。
体験できる!お客様参加型コミュニケーションマジック
コロナ禍での感染拡大予防にて自粛していました、出張マジックショーの人気コンテンツ「参加型マジック」を再開いたしました。
イベント、懇親会のアトラクションで盛り上がるお客様参加マジックを構成いたします。
TV番組では中居正広さん、武田鉄矢さん、ナインティナインの岡村隆史さん他、たくさんの芸能人とコラボレーションした電動ノコギリの切断イリュージョンはインパクトがあり、ディナーショー、パーティーの余興で人気のコンテンツです。
お子様向けのイベントでは構成しませんので、ご安心くださいませ。
ファミリーイベントではバルーンアートを取り入れたマジックショーが人気です。
2022年秋に開催した浅草公会堂での公演ではMr.マリックさんをゲストに迎え、1000人でのスプーン曲げにも挑戦いたしました。
打ち合わせなし、練習なしで体験いただけるお客様によるイリュージョンマジックショーも人気です。
ご相談、お見積りは無料。
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