徳島 忘年会&設立30周年パーティ余興でマジック
徳島 忘年会&設立30周年パーティ余興でマジック
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
前日に羽田空港から徳島県に前乗り。
空港での検温は35度台、体調は万全です。
妙に和風のお部屋に泊まり、翌朝。
海外からのお客様が多いホテルのようで、インバウンド向けに日本に来たお客様が喜んでくださるように和風のお部屋になっているようです。コロナでインバウンドの需要が減ってしまったのは残念です。
お昼ご飯を食べにホテル周辺の商店街をブラブラ。
ランチ営業をしているお店が少なく、炭焼ステーキのお店「RED BOSS」さんへ。
おしゃれな店内。
限定の炭焼ステーキにライス、お味噌汁、サラダのついたランチをいただきました。
ボリュームのあるステーキ。
このセットで税込み1000円。
めっちゃお得で美味しいランチタイムでした。
ごちそうさまでした。
お昼ご飯を食べて、近くに観光スポットがたくさんあったので少し徳島観光しようかな?とも思ったのですが、万が一のことを考えて我慢。
宿泊先から会場までの風景を楽しみました。
徳島の町中には色々なところにヤシの木が生えていて、歩いているだけで南国気分。
荒木の出身地である新潟などの日本海側では雪が降っているというニュースが流れる日でありましたが、さすが四国。暖かかったです。(ヤシの木の視覚効果かもしれませんが。笑)
会場のホテルサンシャイン徳島様に到着。
この日も晴れていて、歩きながら向かうには最高のお天気でした。
企業様の忘年会と来年の設立30周年をお祝いするパーティの余興でマジックショーをさせていただきました。
広い会場に席もスペースをしっかりとって、ソーシャルディスタンスもバッチリ。
マウスシールドをしっかりとつけて、道具も全て除菌スプレーで消毒。
演目が終わる毎にステージにスプレーするなどして出来る限りの感染対策をしてショーをさせていただきました。
※ショーをさせていただいたのは去年12月になりまして、ブログを投稿している2021年1月現時点と比較して感染人数が少ない時期に開催いたしました。
また荒木は前日に東京羽田空港から徳島入りしましたが、出発日前まではスタジオのある小田原で不要不急の外出を自粛した生活を続け、事前の感染対策にも考慮した上で出演させていただきました。
新型コロナウィルス感染症に十分注意した上で開催していただきました今回のマジックショー。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
記念すべき設立30周年をお祝いさせていただけ、光栄でした。
ご依頼いただき、ありがとうございました。
そして、改めまして設立30周年、おめでとうございます。
徳島で育った美味しい素材で作ったお菓子のお土産もありがとうございました。
帰って、みんなでいただきました。
ショーを終え、長居をせずに宿泊先へ。
感染に考慮して、お先に失礼いたしました。
帰りにご挨拶させていただき、ありがとうございました。
最近は出演後の会食も感染リスクを考えると難しい場合が多いので、夜も一人ご飯。
楽しみにしていた徳島ラーメン東大本店さんへ。
この屋台みたいな感じも美味しそうな雰囲気を醸し出しています。
この徳島ラーメン東大本店さんはホテル周辺をお散歩した際に見つけたお店なのですが、サインもたくさん飾ってあって有名なお店のようです。
徳島ラーメン
※ウィキペディアより引用
徳島ラーメン(とくしまラーメン)は、徳島県のご当地ラーメンである。大きく白・茶・黄の三系統に分けられるスープとトッピングされる肉などが特徴である。中華そばいのたにが、1998年に新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店したのを切っ掛けとして全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。
概要
- 徳島ラーメンは、戦後1949年頃に屋台から始まっていると言われている。
- 徳島にとんこつラーメンが広がったのは、日本ハムの前身である徳島ハムの工場があり、安いとんこつが大量に供給されたからといわれている。
- 屋台の夜鳴きそばや、街角の大衆中華そば店に端を発した中華そばである。庶民の空腹を満たしつつ自然発生的に広まり、70年余の長い歴史の中で変遷を遂げてきた。したがって、将来的に次世代の職人が全く毛色の違う徳島ラーメンを開発する可能性は大いにある。
- スープは、大きく白・茶・黄の3系統などが見られる。発祥地と絡めて、白=小松島系、茶=徳島系、黄=鳴門系に分類されることもある。
- スープに薄口醤油や白醤油などで味付けした所謂とんこつの白系、豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺の茶(黒)系、鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープを用いる黄系である。
- ただ、大雑把な分類であるが、鶏ガラと豚骨が原材料の主流であり、多くの店でこの二素材を組み合わせてダシを取っている。これに店ごとのアレンジを加え、昆布や鰹節など魚介系の要素を加えたり、スープに複雑な旨味や和の舌感を醸し出している店もあれば、香味系の野菜や香辛料を隠し味で用いている店もあり、百花繚乱である。
- トッピングされる肉であるが、薄切りの豚バラ肉、醤油や砂糖、みりん、酒ベースで甘辛く煮付けたものが乗せられる。店によって肉質や脂身の比率が異なり、甘辛さの度合いやカットの幅が異なり、そこに店の個性が出る。そのほか、牛肉、チャーシューがトッピングされる店も見られるようになった。
- いずれの肉も単独の存在で成り立っているというよりも、時間の経過とともに、肉汁や脂を熱いスープに放ちながら、味わいを変化させていく役割(一口ごとにあっさりからこってりへ)を担っている。
- 麺は、縮れが少なく短め、固さは柔らかめである。具は、青ネギ、メンマ(というよりはタケノコの水煮)、モヤシなど。
- 生玉子が特徴的(特に茶系)であり、ほとんどの店で生玉子のトッピングがある。このことから、すき焼きのようなラーメンと表現する人もいる。
今回行った東大さんは茶系で有名なお店のようでWikipediaにも”主な店舗”で掲載されていました。
なんと!生卵無料。
東大発祥の徳島ラーメンの食べ方のようで、
カウンターには徳島産の生卵が贅沢に置かれていました。
徳島での一人ご飯も楽しく美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
私の場合は昔からお話をしながらご飯を食べるのが苦手だったので、一人でご飯を食べることも多く、「食べながら、おしゃべりをしない」という今の状況は少しありがたいです。
気楽なお友達と食べるご飯は楽しいのですが、,しゃべるとお箸が止まる習性があり、食べ終わるのがすごく遅くなってしまうので。最近は人とご飯を食べる際もしっかりと食べられるようになりました。
そんなこんなで徳島2日目のブログはここまで。
翌日は飛行機の時間まで観光もしましたので、また次回投稿いたします。
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