ゴールデンウィーク2022 青森旅 蕪嶋神社①
ゴールデンウィーク2022 青森旅 蕪嶋神社①
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
2年ぶりの感染症による行動制限のないゴールデンウィーク。
とはいえ、イベントの方はなかなか回復せず、お仕事ゼロのマジシャン荒木。
「今こそ、観光を盛り上げよう」と大義名分を掲げて青森へ一人旅してきました。
ゴールデンウィーク青森旅3日目は鮫駅へ。
三陸復興国立公園・種差海岸で美しい景色を堪能して、
天然記念物のうみねこで有名な
蕪島神社へ。
繁殖地として有名な場所です。
国の天然記念物ウミネコを間近で見ることができました。
ウミネコと信仰の島 種差海岸「蕪島エリア」
※「VISIT HACHINOHE~まるでワンダーランド」より引用
蕪島のウミネコ
JR八戸線・鮫駅から海沿いを進むと、「ミャアミャア」という鳴声とともに、陸続きの小さな島の姿が見えてきます。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている「蕪島」(かぶしま)。毎年3月から8月頃まで、ウミネコが飛来し子育てを行います。その数は3万羽から4万羽と言われ、島がウミネコで埋め尽くされるほど。
八戸では、ウミネコは漁場を教えてくれる蕪嶋神社の弁財天の使いとして、古くから大切にされてきました。人を恐れず、間近で観察させてくれるウミネコたちと戯れながら、昔の漁師の暮らしに思いを馳せるのも一興。ウミネコの生活
3月 飛 来 : ウミネコが蕪島周辺に集まり始めます。
4月 交 尾 : 春はウミネコの恋の季節。4月下旬頃から産卵が始まります。
5月 産 卵 : あちこちで卵を温める親鳥の姿が。足元に気をつけて。
6月 ふ 化 : ヒナが誕生。その愛らしい姿と鳴声に、人間も癒されます。
7月 成 鳥 : 親鳥と同じ大きさになったヒナが、飛ぶ練習を始めます。
8月 旅立ち : 繁殖を終えたウミネコは蕪島を去っていきます。信仰の島
「神嶋」(かむしま)―諸説ある「蕪島」の名前の由来の一つ。島全体が菜の花の黄色に覆われ、ウミネコが飛び交う5月の蕪島は、この説を裏付けるかのような神々しさをまといます。
蕪島の頂に鎮座する「蕪嶋神社」は、弁財天を祀り、漁業安全や商売繁盛、芸能などにご利益があるとされています。その創建は永仁4年(1296)。江戸時代には八戸南部藩主の庇護を受け、南部氏の家紋「向かい鶴」を社紋として使用することを許されるなど、古くから八戸地方を見守ってきました。
蕪嶋神社の社殿は平成27年11月に発生した火災で焼失しましたが、約5年の歳月を経て再建されました。蕪島の入口に仮の拝殿と社務所が設けられています。もし、ウミネコに「ウン」をつけられたら、蕪嶋神社の社務所へ。「ウン」が開けるかもしれません。
今回、荒木が訪れた5月のゴールデンウィークは菜の花が咲き、ウミネコにとっては産卵の季節。
階段の横でも
非常に珍しい卵を温めるウミネコを見ることができました。
神社の入り口には「ウン」を汚れずにキャッチするための傘の貸出も。笑
最初は国の天然記念物だし、傘が必要なくらいたくさんはいないだろうと思っていたのですが、
境内に入ると、
びっくりするくらいの
ウミネコがいて、驚きました。笑
もう一度書きます。天然記念物です。
境内を回ると更に多くのウミネコがいて、4万羽より多いのではないだろうかと感じるほどです。
衝撃的な蕪島神社での様子、ここで次回に続きます。
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