ゴールデンウィーク2022 青森旅 青森グルメ
ゴールデンウィーク2022 青森旅 青森グルメ
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
2年ぶりの感染症による行動制限のないゴールデンウィーク。
とはいえ、イベントの方はなかなか回復せず、お仕事ゼロのマジシャン荒木。
「今こそ、観光を盛り上げよう」と大義名分を掲げて青森へ一人旅してきました。
「非日常感を味わうという意味で旅もエンターテイメントだー!」と、青森旅では自然の神秘を楽しめるスポットを中心に巡った一人旅のブログです。
ゴールデンウィーク青森旅4日目はむつ市下北半島にある
日本三大霊山の1つである霊場恐山菩提寺に行き、
ここから、青森駅へ。
本日の宿泊先にチェックインして、駅の周りをブラブラ。
駅前の広場では路上ライブもしていました。
また大道芸をしながら色々な場所に行く自由気ままな旅もしたいなーとふと思ったり。
段々とコロナ前の雰囲気に戻ってきている気はいたしました。
お腹がすいたので、駅近くのお食事処「おさない」さんへ。
ホタテのおいしいお店です。
店内。
青森で有名なお祭り、ねぶたのオブジェがありました。
壁には著名人のサインもたくさん。
人気のお店のようでお客様がどんどん入ってきて、繁盛しておりました。
お一人様でも入りやすいお店でしたよ。
メニュー。
お手頃な料金で、看板メニューのほたて料理のみを掲載したスペースもありました。
ホタテの入ったお刺身定食と郷土料理の「けの汁」をオーダー。
ほたてひものお刺身にとろろもついて、税込780円。
郷土料理のけの汁をつけても1000円以内で美味しく良心的なお店でした。
ごちそうさまでした。
青森県 けの汁(けのしる)
※農林水産省「うちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味」から引用
主な伝承地域
津軽地方
主な使用食材
大根、人参、ごぼう、わらび、ふき、油揚げ、凍み豆腐、大豆、昆布、味噌
歴史、由来、関連行事
津軽地方の代表的な郷土料理。由来については津軽の方言で「粥(かゆ)」を「け」と呼ぶことから「かゆの汁」とされるなど、諸説ある。 米が貴重だった時代に刻んだ具材を米に見立てて食べたという。約400年前の津軽藩祖・為信の時代から受け継がれたとの説もある。もともとは小正月の料理で、正月に家族の世話や来客対応に追われた嫁が小正月に里帰りする際、男衆のためにつくりおきしたもの。栄養豊富な保存食として、凍りついた汁を崩し温めなおして何日も食べたという。
食習の機会や時季
小正月に一年の無病息災を願っていただく精進料理で「津軽の七草がゆ」とも呼ばれる。家庭の女性が小正月にくつろぐためにつくりおきする保存食でもある。旧暦の正月16日の朝、仏前に供えて拝んだ後、家族そろって食べる。大鍋に大量につくり、4日も5日も温めなおして食べる習慣がある。家庭ごとに食材やつくり方が異なる「おふくろの味」で、地元では女性が集まれば「けの汁談義」がはじまるほどである。
飲食方法
大量の根菜や山菜、きのこを細かいさいの目に刻むところから、調理がはじまる。昔は木桶や馬の飼料桶などに山盛りに刻んだ。大鍋にイワシの焼き干しと焼き昆布を入れ、材料と水を加えて煮上げる。大豆をすりつぶした「ずんだ」が入るのも特徴的だ。保存がきいて温めなおすほど具材のエキスがしみこんで味わい深くなるので、大鍋から小鍋に分けて温め数日かけて食べるのがならわしである。
保存・継承の取組
近年は具材を5mmの角に刻む作業が敬遠され家庭で調理する機会が減少しているが、あらかじめ刻んだけの汁用具材のパックがスーパーマーケットなどで販売されるようになり郷土食の復権に一役買っている。また地元への普及・啓発を目指し弘前商工会議所料飲観光部会が平成15年(2003年)に「津軽けの汁保存会」を発足させ活動している。
そんなこんなで、青森で就寝。
翌日は青森旅最終日。
津軽五所川原に行ってきました。
翌日の様子はまた次回ブログで。
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