ゴールデンウィーク2022 青森旅 津軽三味線会館
ゴールデンウィーク2022 青森旅 津軽三味線会館
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
2年ぶりの感染症による行動制限のないゴールデンウィーク。
とはいえ、イベントの方はなかなか回復せず、お仕事ゼロのマジシャン荒木。
「今こそ、観光を盛り上げよう」と大義名分を掲げて青森へ一人旅してきました。
いよいよ、楽しく過ごしてきた2022年のゴールデンウィーク青森旅も最終日。
青森旅5日目は宿泊した青森駅から五所川原駅へ。
そこから津軽鉄道「走れメロス号」に乗り換えて、
津軽三味線の発祥の地で、
作家・太宰治の生家がある駅としても有名な金木駅に到着。
ゴールデンウィーク期間中は津軽三味線の生演奏をしているという情報を聞いて、まずは 津軽三味線会館 を目指します。
津軽三味線会館に到着。
屋外にもステージがあり、館内からは津軽三味線の音が聞こえていました。
津軽三味線会館
津軽三味線会館は、津軽三味線の歴史、民謡、郷土芸能等を紹介する展示室をはじめ、舞台演奏ができる多目的ホール、野外ステージがある施設です。
多目的ホールでは毎日、津軽三味線のライブステージと津軽三味線物語、観光ビデオシアターが上映されています。また、津軽三味線全日本金木大会が毎年開催されており、全国から出場者が訪れます。今年は9月頃に開催予定となっております。
作家、太宰治の生家「斜陽館」も近く、今年4月29日にオープンしたばかりの金木観光物産館「産直メロス」も賑わっていました。
いざ、館内へ。
展示エリアは撮影禁止だったため、多目的ホールで津軽三味線の演奏がはじまる前の写真です。
※演奏中の録音、録画はNGでしたが、写真の撮影は可能でした。
この日の演奏者は葛西恵子さんともう1名の方との女性デュオ。
津軽三味線会館の展示が三味線の旅芸人である「瞽女」を取り扱っていたということもあり、女性デュオの演奏を興味深く拝見いたしました。
瞽女の展示では荒木の故郷である新潟県長岡市の長岡瞽女についてもフューチャーされていて、大変お勉強をさせていただきました。
瞽女
瞽女(ごぜ)は、日本の女性の盲人芸能者を意味する歴史的名称。その名は「盲御前(めくらごぜん)」という敬称に由来する。
近世までにはほぼ全国的に活躍し、20世紀には新潟県を中心に北陸地方などを転々としながら三味線、ときには胡弓を弾き唄い、門付巡業を主として生業とした旅芸人である。
生演奏の後は、
津軽三味線発祥の地である金木町の歴史・郷土芸能など地元を知る貴重な映像が見られる観光ビデオの上映もされていました。
津軽三味線会館で生演奏を楽しんだ後は、太宰治記念館「斜陽館」へ。
斜陽館での様子はまた次回ブログで。
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