ゴールデンウィーク2022 青森旅 旧津島家新座敷
ゴールデンウィーク2022 青森旅 旧津島家新座敷
お笑い 女性マジシャン の 荒木巴 です。
2年ぶりの感染症による行動制限のないゴールデンウィーク。
とはいえ、イベントの方はなかなか回復せず、お仕事ゼロのマジシャン荒木。
「今こそ、観光を盛り上げよう」と大義名分を掲げて青森へ一人旅してきました。
楽しく過ごしてきた2022年のゴールデンウィーク青森旅も最終日。
青森旅5日目は五所川原駅から金木駅へ。
金木で津軽三味線会館、太宰治記念館「斜陽館」に行き、
続いては、太宰治疎開の家
「旧津島家新座敷」へ
太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
太宰治の生家「斜陽館」から徒歩で4分(200m)
・・・知りたい、知られざる、もうひとつの太宰治物語
『パンドラの匣』『十五年間』『親友交歓』『トカトントン』『冬の花火』・・・太宰治が戦禍を逃れて疎開した故郷で、終戦直後から数々の創作をした「新座敷(津島家の離れ)」を公開しています。いつか津軽を旅するなら、作家と家族の物語を抱いたこの大切な空間に座ってください。太宰治と過ごす時間がここにあります。
・・・もういちど太宰を読もう
没後70年余を経てなお、多くの読者を獲得し続けている作家・太宰治。
しかし、その読まれ方においては自殺や薬物中毒など、スキャンダラスなイメージで要約されてしまうことが多い作家でもあります。「暗い」と一言で切り取られた作家像は、これから彼の作品に出会う読者にとっては、いささか不幸な入り口かもしれません。実のところ、彼は多くの著作で人間の弱さを美しく気高く、時には正しいものとして描き、生きづらさに苦しむ人を励まそうとしています。彼のスピリットと文才に少なからず感動をもらった者として、この場所が太宰文学への新たな入り口になることを願って公開しています。信じるところに現実はあるのであって、現実は決して人を信じさせる事ができない」という妙な言葉を、私は旅の手帖に、二度も繰り返して書いていた。
太宰治「津軽」より
太宰治が疎開し、終戦直後から
23作品を創作した
太宰治の書斎だったお屋敷です。
斜陽館からこの新座敷を含む一帯が当時津島家の敷地だったということで、その広さに大変驚きました。
太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」を見学して、金木駅へ。
再び、津軽鉄道に乗車して、
津軽五所川原駅へ。
ここから五所川原を少し観光。
立佞武多の館へ。
立佞武多の館については、また次回ブログで。
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