岡山旅② 岡山城
岡山旅② 岡山城
マジシャン の荒木巴です。
出張マジックショー出演のため、岡山へ。
岡山駅から
路面電車で「城下」停留所で降り、
岡山城と後楽園の間を流れる
吉井川・高梁川と並び岡山三大河川の一つ
旭川を眺めながら、岡山観光。
まずは別名「烏城」でも有名な岡山城へ。
廊下門から入ります。
廊下門
廊下門は岡山城本丸中段(表向)へ入るための門で、搦手門にあたります。
後楽園側から岡山城に入るには廊下門を通ることになります。櫓門型式の門で、上屋は本段御殿に住む藩主が中の段の表書院に降りる通路として利用されたため「廊下門」と呼ばれました。
廊下門は月見櫓と同じく、1620年代に池田忠雄によって建てられたものですが、明治になって取り壊されました。
現在の門は1966年(昭和41年)に鉄筋コンクリート製で再建されたものです。
階段を上って、天守へ。
築城時の石垣が展示されていました。
地中から発掘された石垣
重要文化財の月見櫓
岡山城 月見櫓
※岡山県庁 公式サイトより引用
岡山藩主池田忠雄の時、元和から寛永年間(1615~1643)にかけて建築された隅櫓。
二重二階、屋根は重層入母屋造で本瓦葺、大棟の両端にしゃちほこを飾る。
各階に千鳥破風、唐破風をつけ、窓も変化に富んだ様式のものを配置している。
一階は桁行五間、梁間四間、二階は方三間、一部に地階がある。
二階は東と南に手摺りと腰高障子を設置した座敷風の空間とし、月見櫓の名称にあったものとなっている。
本丸北西隅に位置し、石垣は打ち込み剥ぎ、扇勾配で、美しい景観の隅櫓である。
お城の周辺を散策して、
本丸、岡山城へ。
とても立派なお城です。
岡山城
※岡山観光WEBより引用
日本100名城のひとつ。漆黒の天守が見事!
2022年11月3日に令和の大改修を終えリニューアルオープン。 岡山市出身の歴史学者・磯田道史氏による展示監修で、岡山の歴史をわかりやすく発信しています。豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した城。
めずらしい不等辺五角形をした三層六階建ての天守は威厳のある佇まいで、黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。
最上階からは眼下に旭川を望み、岡山後楽園と市街地を360度見渡せます。
築城当時の天守は1945(昭和20)年の空襲で焼失しましたが、現在は再建されています。
春、夏、秋には岡山城天守とその周辺をライトアップした「烏城灯源郷」が開催され人気。
また岡山城がある烏城公園内には備前焼の工房も併設され、土ひねり体験も可能です。
岡山城を見物して、続いては岡山後楽園へ。
岡山後楽園についてはまた次回ブログで。
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