愛知県名古屋市 熱田神宮に参拝
愛知県名古屋市 熱田神宮に参拝
マジシャン の荒木巴です。
愛知県名古屋市の熱田神宮会館にて
企業団体様の懇親会パーティー余興で
イリュージョンマジックショーをさせていただきました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
翌日は東京に帰る前に
ご一緒したダンサーのかれんさんとキミエさんと
お世話になった熱田神宮へ参拝
イリュージョンマジックショーの成功に感謝し、お礼参りいたしました。
熱田神宮について
※熱田神宮 公式サイトより引用
神と人 千古の杜に仰ぎみる悠遠のとき
都会の中、深閑としずまる熱田神宮。古くより格別に尊いお宮として篤い崇敬を集めてきました。熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
※延喜式:平安時代の法典。延喜5年(905)に編纂を始めたことからこの名があります。
※名神大社:古代より崇敬された全国の大社の内、延喜式神名帳に記載された大社を特にこう呼びます。
※勅祭社:勅使参向のもと祭礼を執り行う神社。全国で16社が列座しております。由来
ご祭神の熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)としてよらせられる天照大神のことです。
天照大神は、言うまでもなく、皇室の御祖神とも至高至貴の神とも仰がれ、人々にいつくしみの徳をあたえられる神です。又、相殿神は「五神(ごしん)さま」と呼ばれ、草薙神剣とゆかりの深い神々で、宮簀媛命、建稲種命は尾張氏の遠祖として仰がれる神々です。
御鎮座は、日本武尊の御事蹟と深い関係があります。御父・景行天皇から信任を授かった日本武尊は、東征の帰途、尾張国造の御女である宮簀媛命をお妃とされ、やがて草薙神剣をこの国に留めておなくなりになります。宮簀媛命は尊の御遺志を重んじて、神剣を今の熱田の地にまつられました。今からおよそ千九百年前になります。
1900年もの歴史ある熱田神宮
熱田神宮・佐久間灯籠
※ニッポン旅マガジンより引用
愛知県名古屋市熱田区の熱田神宮の境内にある大灯籠が佐久間灯籠。寛永7年(1630年)、佐久間勝之は海難にあい、熱田神宮に祈ったところその加護によって救われたことに感謝して寄進したものと伝えられ、同じ佐久間勝之寄進の南禅寺、上野東照宮とともに日本三大灯籠にも数えられています。
佐久間勝之が熱田神宮に寄進した巨大な灯籠
佐久間灯籠が立つのは、正参道と東参道の交差するところで、小豆島産の花崗岩でできた高さ7.45mの巨大な灯籠です。
この灯籠を作ったのは大坂の石工で、九右衛門、太郎助、彦作の3人です。
佐久間勝之は、尾張国御器所(ごきそ=現・名古屋市昭和区御器所)に御器所城の城主・佐久間盛次の四男。
つまりは佐久間盛次も熱田神宮に近い御器所生まれとも推測でき、熱田神宮はゆかりの社だったと推測できます。
佐久間勝之は、寛永5年(1628年)、京・南禅寺の三門が、藤堂高虎の寄進により大坂夏の陣の鎮魂の意を込めて再建された際、大鳥居を奉納しているので、それに続いた寄進(寛永七年五月吉日の銘が入っています)。
熱田神宮は、熱田台地の南端に鎮座するため、地震による津波、浸水被害はありませんでしたが、宝永4年(1707年)の宝永地震、嘉永7年(1854年)の安政東海・南海地震、そして明治24年の濃尾地震と過去3度にわたって倒壊。
大破することもなく、見事に復元されています。
熱田神宮には織田信長が、桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)に際して、戦場祈願をし、見事に今川義元を討ち果たしたお礼に寄進した信長塀もあり、こちらは日本三大土塀に数えられています。
境内に多くのパワースポットが点在する熱田神宮
熱田神宮内に7本あるといわれる樹齢1000年の大楠
イリュージョンマジックショーの会場、熱田神宮会館でも見ることができました。
目と美肌の神様「清水社」
熱田神宮と楊貴妃
※愛知県総合教育センター 公式サイトより引用
熱田神宮と楊貴妃の伝承について
唐の玄宗皇帝が日本を侵略しようとしたとき,日本の神々が協議した結果,熱田の大神が楊家に生まれて貴妃となることとなった。そして,玄宗に仕えてその心をたぶらかせ,日本侵攻を思いとどまらせた。しかし,玄宗は安禄山の乱で都を追われ,途中,楊貴妃は玄宗の部下に殺されてしまった。そのとき,楊貴妃はたちまち元の熱田の大神に戻り,船に乗って熱田神宮に帰還したという。
熱田神宮の境内には,楊貴妃の石塔と言われるものがあった。それは境内の末社,清水社の近くにあったが,貞亨三年(1686)の造営のときに廃絶された。今日では,清水社の湧き水の中の石が,石塔の頭部であると言われている。
水を3回かけると願いが叶うと聞き、一生懸命かけました。
束の間の名古屋観光を楽しんで、次の現場へと向かいます。
熱田神宮では梅が咲いていました。
春ももう少しですね。
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