マジシャン 沖縄旅 ⑩ 沖縄県営平和祈念公園
マジシャン 沖縄旅 ⑩ 沖縄県営平和祈念公園
マジシャン の荒木巴です。
沖縄一周ドライブ旅2日目。
毎年花粉の飛散量の多い3月4月は杉やヒノキのない沖縄で過ごすことが多いです。
この時期の沖縄でのイベントは交通費サービスでマジックショーの出張公演をいたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
今回の沖縄旅ではペーパードライバーの克服も兼ねて、沖縄島一周ドライブに挑戦。
観光を楽しみながら、沖縄南部から北へと周遊していきます。
2日目は糸満市にある沖縄県平和祈念資料館を見学して、
平和祈念公園を散策。
県営平和祈念公園
※県営平和祈念公園 公式ホームページより引用
平和祈念公園は本島南部の「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に険しく美しい海岸線を眺望できる台地にあります。
公園整備は琉球政府時代に着手、復帰後昭和47年から都市公園として本格的な整備を進めています。
公園内には沖縄戦の写真や遺品などを展示した平和祈念資料館、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎」、戦没者の鎮魂と永遠の平和を祈る「平和祈念像」、そして摩文仁の丘の上には国立沖縄戦没者墓苑や府県、団体の慰霊塔が50基建立されています。国内外の観光客をはじめ、慰霊団、修学旅行生等が多く訪れる聖地であり、観光の要所ともなっております。
また、休日には多くの家族連れが繰り出し、広い芝生で球技を楽しんだり、ピクニックやレクリェーションの場として利用されています。
これら、増加する公園利用者の多様なニーズに対応した施設内容の一層の充実を図るとともに、世界の恒久平和を祈念し、平和の情報発信の機能を併せ持つ公園として整備を進めています。
平和の礎(いしじ)
※県営平和祈念公園 公式ホームページより引用
建物の基礎の「いしずえ」を沖縄方言で「いしじ」と発音することに由来する
建設の趣旨
沖縄の歴史と風土の中で培われた「平和のこころ」を広く内外にのべ伝え、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ記念碑「平和の礎」を、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して1995年6月23日に建設する。
基本理念
戦没者の追悼と平和祈念
去る沖縄戦などで亡くなられた国内外の20万人余のすべての人々に追悼の意を表し、御霊を慰めるとともに、今日、平和の享受できる幸せと平和の尊さを再確認し、世界の恒久平和を祈念する。
戦争体験の教訓の継承
沖縄は第2次世界大戦において、住民を巻き込んだ地上戦の場となり、多くの貴い人命とかけがえのない文化遺産を失った。このような悲惨な戦争体験を風化させることなく、その教訓を後世に正しく継承していく。
安らぎと学びの場
戦没者の氏名を刻銘した記念碑のみの建設にとどめず、造形物を配して芸術性を付与し、訪れる者に平和の尊さを感じさせ、安らぎと憩いをもたらす場とする。
また、子供たちに平和についての関心を抱かせるような平和学習の場としての形成を目指す。
平和の広場
※県営平和祈念公園 公式ホームページより引用
平和の広場は、断崖絶壁から海岸線、波打ち際を眺望できる位置に設置されています。
広場の中央には「平和の火」が灯されています。この「平和の火」は、沖縄戦最初の上陸地である座間味村阿嘉島において採取した火と被爆地広島市の「平和の灯」及び長崎市の「誓いの火」から分けていただいた火を合火し、1991年から灯し続けた火を、1995年6月23日の「慰霊の日」にここに移し、灯したものです。
お散歩をしていると
可愛い鳥もいました。
平和の丘 モニュメント
※県営平和祈念公園 公式ホームページより引用
全体は地下と地上の二重構造で、当時、住民たちが逃げ込んだ洞窟「ガマ」を地下部分に「再現」し、地下の奥まったところで天井部分が開け、「平和の光」(自然光)が差し込む構造になっている
アーチの高さは7.5m、幅10.6m
デザインは福岡県北九州市の藤波耕司氏設置年月日 2001(平成13年)年6月23日 除幕
設置者 沖縄県
沖縄平和祈念堂
※県営平和祈念公園 公式ホームページより引用
第二次世界大戦で最後の激戦地となった沖縄は、軍民合わせて約24万人余もの尊い人命を失いました。
この悲惨な戦争を二度と繰り返さぬよう世界の人種や国家、思想や宗教のすべてを超越した“世界平和のメッカ”として昭和53年10月1日、この平和祈念堂は開堂しました。
堂内に安置されている高さ12mの平和祈念像は沖縄の人々あるいは全人類の平和のシンボルであります。
平和祈念公園を歩きながら、
平和について思い巡らせ、2日目は平和について考える日にしようと、
糸数アブチラガマへ向かいます。
そちらについてはまた次回ブログで。
沖縄に来ると「平和」について考える貴重な機会をいただけます。
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沖縄滞在中に得た「平和」に関することもブログでシェアしていきます。
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