マジシャン 三重旅③ 伊勢神宮
マジシャン 三重旅③ 伊勢神宮
マジシャン の荒木巴です。
大阪にある演芸場「天満天神繁昌亭」様に出演させていただき、帰りもドライブを楽しみながら東京へと戻ります。
奈良を観光して、高見の郷を通って、三重県。
伊勢神宮にやってきました。
神宮について
※伊勢神宮 公式サイトより引用
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする皇大神宮内宮と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする豊受大神宮外宮を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
内宮の入り口、宇治橋鳥居から五十鈴川を渡ります。
宇治橋
※伊勢神宮 公式サイトより引用
内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。宇治橋の正面に立つ美しい大鳥居の姿を眺めると、すべての人々は心が洗われ、身も心も正して清浄な宮域に入る心構えの大切さを感じさせてくれます。内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山、島路山の四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まります。
神苑
美しく刈られた芝生と清々しい松が広がります。ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽や奉納大相撲の土俵入りも行われます。
手水舎
鳥居から
五⼗鈴川
とても綺麗な川でした。
五⼗鈴川と御⼿洗場
※伊勢神宮 公式サイトより引用
五十鈴川は、「御裳濯川」とも呼ばれ、倭姫命が御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えられます。神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の二つの流れが、合流して五十鈴川となります。
御手洗場の流れは清らかさの象徴。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。昔ながらに五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしましょう。
更に進んでいきます。
実がなった木も。
春ですね。
神聖な道を歩いて行きます。
内宮神楽殿
※伊勢神宮 公式サイトより引用
宇治橋から正宮に至る参道の中間地点、左側にある銅板葺の建物です。ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などをお受けいただけます。
正宮へ向かいます。
正宮 皇大神宮
※伊勢神宮 公式サイトより引用
神路山、島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。
正宮 皇大神宮を参拝して、別宮「荒祭宮」へ向かいます。
そちらについてはまた次回ブログで。
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