マジシャン 北海道旅 網走監獄・庁舎
マジシャン 北海道旅 網走監獄・庁舎
マジシャン の荒木巴です。
日本で唯一のお笑い女性マジシャンとして日本全国で出張マジックショーをしています。
マジックショーで伺った町で出会った素敵な観光スポットを紹介しています。
北海道札幌駅近くのレストランで企業様の懇親会パーティーでイリュージョンマジックショーの出張公演
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
都内周辺でのマジックショーのため、新千歳空港にイリュージョンの運搬車を預けて、一時東京に戻り、改めて北海道に戻ってきました。
車を受け取って、もう少し北海道をドライブ旅します。
博物館「網走監獄」にやってきました。
門の中に入りました。
ここから網走監獄を見学していきます。
正門
※博物館「網走監獄」公式サイトより引用
通称「赤レンガ門」と呼ばれる網走刑務所正門は、重厚で威風堂々としており「最果ての監獄」と呼ばれ恐れられた時代の網走刑務所の威厳を感じさせます。 正門の左右には部屋が設けられ、一方は、正門担当看守が受け付けとして使い、もう一方は、面会に来た家族が申しこみと待合室に使いました。
赤レンガを際立たせている表面に艶のある煉瓦は、窯の中に塩を入れ、塩が分解する1,160度以上の高温で焼き上げるため、独特の釉薬をかけたような黒褐色の色をしており、形も普通の煉瓦より20 – 30%小さいのが特徴です。 現在はこのような焼き方はできないため、ここに復原した門はレンガ建築の歴史を知るうえで重要なものです。
赤レンガ門を通ります。
旧庁舎
重要文化財 庁舎
※博物館「網走監獄」公式サイトより引用
この建物は、刑務所管理部門の主軸となる建物で、最高責任者の典獄室をはじめ、会議室、総務課、戒護課、用度課、教育課、作業課の各課に区切られていた。
木造平家、寄棟瓦葺き屋根に屋根窓をみせる。屋根窓は、合計6カ所みられ、半円アーチ窓を建て込んでいる。
左右両端後方に両翼を延ばし、正面の切妻破風に半円アーチのドーマー窓を設けている。上部にフィニアル(頂華)風の鬼板を掲げた切妻破風に、半円のアーチの破風板意匠をみせ、奥に洋風窓を配置し、その下側に、同じ意匠の鬼板を掲げる入母屋屋根の車寄せポーチとしている。
小屋組みはキングポストトラスで、三角形のピラミッドを利用した木造トラス構造である。
入母屋造りの玄関は柱頭飾りの角柱で支持し妻壁に旭日章が飾られている。
外壁は下見板張ペンキ塗、腰は竪板張りで上下の窓が組みこまれている。
内壁は漆喰風仕上げで、要所に装飾を施しためがね石と呼ばれるストーブ煙突用の穴をあけた凝灰岩が嵌められている。天井は漆喰風仕上げ、要所に丸形の中心飾りが付けられていた。
至るところに意匠的な工夫がなされた明治期の官庁建築の典型となっている。
水色とグレーの外観庁舎に電気が灯ると網走の人々は『最果ての不夜城』と呼んでいたと伝えられている。
お土産コーナーもありました。
初代理事長、網走新聞オーナーだった佐藤久氏の銅像もありました。
設立の経過
※博物館「網走監獄」公式サイトより引用
昭和48年網走刑務所の改築計画が公表され、明治時代の貴重な古建築物群が失われることを憂いた網走新聞社主(当時)故佐藤久氏が、旧刑務所建築物の一括移築保存を提唱、保存事業にかけた氏の熱い思いが多くの網走市民の心を動かし、法務省、北海道、網走市の関係機関のご支援をいただき、昭和55年5月28日、佐藤氏が創設理事長となり、「網走刑務所の旧構築物を文化財として保存すると共に、北海道における近代的行刑資料を広く公開展示する事業を行い、教育文化の発展に寄与することを目的とする」財団法人として設立許可を受け、刑務所として使用していた建物を博物館として保存公開する事業に着手し、3年の準備期間を経て開館に至りました。
平成6年に、博物館法上の登録博物館としての要件を満たし、平成17年には保存している網走刑務所旧建築物群中、三件が登録有形文化財として登録され、網走監獄の明治期建築物の文化財的価値が証明されました。
平成22年には、博物館開館30周年を記念し、博物館の展示施設、行刑資料館を、全面リニユーアルして監獄歴史館としてオープンしました。
新しい監獄歴史館には、明治24年網走から旭川までの220kmの中央道路を多くの犠牲者を出しながら僅か八ケ月で完成させた網走の囚徒たちに光を当てた「赫い囚徒の森・体感シアター」を設置しました。最新の刑務所の内部を再現し、また網走の街、市民と網走刑務所の少し不思議な関わりも展示しています。展示には、デジタル映像や立体音響などの最新の技術、様々な体感型手法を採用しました。見学を通じて、必ず何かを感じていただけるものと確信しています。
近年増加傾向にある海外からの来館者に対応するため、館内展示、解説文、音声の多言語化を進めました。
また、平成28年2月には、念願であった旧網走監獄移築建造物2件8棟が国の重要文化財に指定されました。この行刑建造物初の重要文化財を宝として未来永劫伝えていくために役職員一同更なる努力を続ける所存です。
庁舎を見学して、更に施設内をまわっていきます。
そちらについては次回ブログで。
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