雪の富山 ショーパブエルビス様2日目

雪の富山 ショーパブエルビス様2日目
雪で大混乱だった東京を初日に抜け出して、二日目。
二日目は富山が日本で一番降っているということで朝から駅前がニュースで流れてましたw
滞在しているホテルから2,3分歩くと見えてくる富山城。
「浮城」「安住城」とも呼ばれた続日本の100名城の1つです。
現在は富山城址公園となっています。
雪化粧したお城も素敵。
滝廉太郎「荒城の城」の着想元にもなったお城ということで、いつかは月の照る夜に訪れたいです。
是非、富山観光の際には富山城、そしてショーパブエルビスとセットで遊びに来てくださいませ。
富山城から徒歩で5分程度です。
ショーパブエルビス様の営業時間やお店までの地図は、こちら
姉妹店というか、本店のライブハウス「ハートビート」様も合わせてお願いします。
矢沢永吉さんLOVEなお店で、永ちゃんファンの方は一層お楽しみいただけます。
荒木の地元、豪雪地帯でもお馴染の新潟県長岡市にも設置されている道路から雪をとかすための水が出るスプリンクラーみたいなの。懐かしいです。水のおかげで雪が解けて滑ったりの危険はなくなるのですが、信号の前などの凹んでいて水がたまりやすい場所ではビショビショになりますw
あんもさんによると北海道は寒すぎて水が凍ってしまうため、この便利機能の設置はないみたいです。去年のお正月に札幌に行った際に確かに雪が積もったままになっていて驚いたことを思い出しました。
東京では見ることもない屋根の下の氷柱。
子供の頃はこれを折って友達の背中に入れたり入れられたりしてました。ヒドイ遊びですw
駅まで歩いて、駅前ビルの中に入っている麺家「いろは」さんでラーメンランチ。
富山らしい「富山湾白エビ塩ラーメン」をいただきました。
えっ!?富山といえば白じゃなくて黒。富山ブラックだろ!ですって??
えぇ、、もちろん存じていますよ。富山のご当地グルメ「富山ブラック」そしてその元祖、昭和22年創業の富山ブラックの元祖「大喜」さんのことは!ランチで行った「いろは」さんにも富山ブラックがメニューの一番上に掲載されてました。
そのしょっぱさでご飯が何杯でもいける大喜さんのブラックラーメン。以前に行った際に生卵につけて食べている方がいて、美味しそうでいつか挑戦しようと思っているのですが、、ショーの前に食べると喉がカラカラになるのでそれ以来ショーの前にいただく勇気がありません。以前にご一緒したモノマネの方と「富山ブラックを食べに行こう」という話になり、「富山ブラックなら大喜さんは一度食べておいた方がいいですよ。」とおススメをして、お店の前まで一緒に行き、直前で自分は失礼して「いろは」さんのブラックを食べに行ったというほど思い出は豊富です。
※富山ブラックなら大喜さんというのは本音で、他のお店は観光客用に食べやすくなっていますが、大喜さんのブラックは昔ながらの味を今に残す貴重なお店。普通のラーメンだったらお口直しになるメンマがめっちゃくっちゃしょっぱいとか、、絶対に一度は食べていただきたい一杯です。お土産話にもちょうどいいです。しかし、、私は一度食べているので観光客用の食べやすいラーメンを食べに行きます。と、、この時も説明したのですが、、お店のドアまで来て置いて行ったとずっと言われてますw
そんなこんなで富山二日目。
ショーが終わった後は、
おにぎりの差し入れもいただきました。
左のとろろ昆布を海苔がわりに巻いているのも富山ならではのローカルフード。前日にあんもさんが食べていて気になっていたら、セブンイレブンにも「地域限定」で売っていて、、なんてお話をハートビートでしたらお客様が差し入れに持ってきてくださいました。
美味しいおにぎり、ごちそうさまでした。
そして二日目もご覧いただいた皆様、ありがとうございました。