マジシャン 沖縄旅 浜比嘉島・シルミチュー

マジシャン 沖縄旅 浜比嘉島・シルミチュー
マジシャン の荒木巴です。
今年も春の沖縄にやってきました。
毎年花粉の飛散量の多い3月4月は杉やヒノキのない沖縄に滞在しております。
この時期の沖縄でのイベントは交通費サービスでマジックショーの出張公演をいたします。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
花粉の季節のアレルギー症状の軽減のため、避粉地・沖縄に数日間滞在しました。
うるま市浜比嘉島に宿泊して、
沖縄滞在4日目は浜比嘉島を観光します。
浜比嘉島
※沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」より引用
赤瓦屋根の家並みや石垣といった、昔ながらのたたずまいを残す島。
周囲7kmの起伏に富んだ島。浜と比嘉の2つの集落があり、赤瓦屋根の家並みや石垣といった昔ながらのたたずまいを残すなか、半農半漁の生活が営まれています。1997年、平安座(へんざ)島との間に、県内では3番目の長さの浜比嘉大橋が開通し、本島からより多くの人が車で足を運ぶようになりました。琉球開びゃくの神・アマミキヨが住んでいたと伝えられる島で、集落には拝所や御嶽(ウタキ)が点在しています。
釣り場としても人気のスポットです。
まずは宿泊先の近くを散策
シルミチューを参拝します。
シルミチュ-(市指定有形民俗文化財)
※沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」より引用
琉球開びゃくの祖神、アマミチューとシルミチューが住み子供をもうけた場所
シルミチューは、琉球開びゃくの祖神、アマミチュー(アマミキヨ)、シルミチュー(シネリキヨ)が住み子供をもうけたと伝えられている場所です。
その場所は、うるま市浜比嘉島(はまひがじま)の兼久集落の南側山中にある大きな洞穴です。鳥居をくぐり108段の石段を登りきると、それまでとは違う少しひんやりとした空気を感じ洞穴があらわれます。
毎年正月の年頭拝みには比嘉のノロ(祝神)が中心となって、海浜から小石を一個拾ってきて、洞穴内に安置された壺に入れて拝みます。また、洞穴内に祀られた霊石を拝むと、子宝が授かるといわれています。
シルミチュー前にあった記念碑
進んでいくと、
大きな鳥居が見えてきました。
108段の石段を登っていきます。
石段の上にももう1つ鳥居があり、
「シルミチュー」と書いてありました。
鳥居にカタカナで表記されているのを初めて見たかもしれません。
こちらで手を合わせます。
世界が平和で、みんなが楽しく幸せな世の中でありますように。
シルミチューの浜へと戻ります。
気になる立入禁止の看板
遠くから勢いよく
初めて見る白い鳥が現われて、驚きました。
なんという名前の鳥なんでしょう?
ここから「アマミチューの墓」へ向かいます。
そちらについてはまた次回ブログで。
沖縄に来ると「平和」について考える貴重な機会をいただけます。
株式会社パッションプリンセスではエンターテイメントを通したSDGsの実現を目指しています。
沖縄滞在中に得た「平和」に関することもブログでシェアしていきます。
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