韓国・釜山FISM2018 宿泊編
韓国・釜山FISM2018 宿泊編
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
世界中のマジシャンが一同に集まる3年に一度のマジックの祭典FISM2018
今回は日本に近い韓国・釜山が開催国ということで多くの日本人が参加していました。
モノマネのショーパブにも出演のマジシャン4人と。
左から、土浦・歌芸夢者様や北海道・札幌スタークラブ様などなどに出演されている、とむやむくんさん、コロッケさんプロデュースのMIMIC TOKYOに出演される魔耶一星さん、六本木の方のMIMICや横浜・笑龍門等に出演のサイクロンZさんと。
同じエンターテイメントのお店のステージに出演していてもマジシャン同士がご一緒になることはあまりないので貴重なメンバーと写真を撮らせていただきました。
ショーパブマジシャンなどと言っても芸風はそれぞれ違うのも面白いです。
そんなわけで、途中参加ながらも濃い時間を過ごさせていただいているFISM2018
その拠点となる、7月11日~15日までお世話になった宿泊先を今回の投稿ではご紹介させていただきます。
今回お部屋の相部屋でご一緒させていただいたのは2006年のストックホルム(スウェーデン)のFISMやアメリカ横断マジック旅でもご一緒させていただいた先輩女性マジシャンの有紀天香さん。語学堪能でめっちゃ頼れる上に気楽にお付き合いしていただいてまして、、今回も大変お世話になりました。
今回の宿泊先も元APPLE社員の天香さんのIT知識をフル活用させていただき、民泊システムを利用。
上の写真で窓に映りこんでいるのが、今回の宿泊先のホストさんです。
このホストさん、語学の先生をされていて日本語もペラペラ、かなりお世話になりました。
パークハイアットホテル釜山のお隣のタワーマンションという好立地、コンベンション会場からも一駅という最高の場所で、窓から見える景色は素晴らしく、、民泊ということでお値段もお手頃。
会場からタクシーに乗っても500円程度とめっちゃいい宿泊先でした。
朝8時ごろに出発して、深夜に帰るマジック漬けの一日を終え、宿泊先に向かうタクシーから降りると迎えてくれるこの夜景。
タワーマンションの敷地内にコンビニもあるため、タクシーから降りてコンビニでお酒を買い、夜景を見ながら一人で一杯やってから部屋に戻るという極上の時間。本当に一人で色々考える時間が楽しいのは適齢期を超え始めた女子としては困った習性です。笑
特に素晴らしいエンターテイメントを見た後は自分のショーにどう活かしていくか?などを一人であれこれ考えるのが楽しくて嬉しくてどうしょうもないのです。
宿泊先の近くでは毎年アジア最大級といわれる釜山国際映画祭が開催されるようで、
歩いて5分もしない場所に映画に因んだ観光スポットもありました。
今回はほとんど観光という観光をしなかったので、
たまたま宿泊先のご近所に観光スポットがあってラッキーでした。
映画のロケ地というわけではないみたいですが、スパイダーマンもいましたよ。
後姿も、笑
最初は日本でも色んな事件が報道されていたりで民泊というものにいいイメージがなく、ほとんどの日本人がコンベンション会場の近くのホテルに宿泊されていたのに対して一駅でも一旦戻るには少し遠くて、、チェックインにしても宿泊施設ではなくタワーマンションのため警備が厳しく、、「ベタにホテルにすればよかった」と文句タラタラだったのですが。笑 最終的には住めな都というのでしょうか。。ホストさんもとてもいい方で、本当に素敵な宿泊先でした。選んでいただいた天香さんに感謝です。
そんなこんなで少し脱線しつつ、FISM2018のレポートはまだまだ続きます。
FISM2018の様子はマリックチャンネルでも配信中
ニコニコ動画「マリックチャンネル」でFISM2018のゲストマジシャンMr.マリックさんを囲んでプロマジシャンから見たFISMについて語っています。
どうぞ、ご覧くださいませ。