洗足池八幡宮様のお祭りで奉納演芸でマジック
千束八幡神社様の例大祭にて奉納演芸でマジック
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
毎月お江戸両国亭様での両国寄席でお世話になっております5代目円楽一門の三遊亭喜八楽師匠にお声がけいただき、洗足池八幡宮様の奉納演芸会でマジックをさせていただきました。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。
千束八幡神社(洗足池八幡宮)様について
※御朱印・神社メモより引用
東京都大田区南千束に鎮座する神社。
旧社格は村社で、千束郷(洗足池一帯)の総鎮守。
洗足池の西のほとりに鎮座し、「城南の名勝」とも称される景勝地。
源頼朝旗揚げの地との伝承があり、「旗挙げ八幡」とも称された。
『平家物語』に登場する名馬・池月伝説の由来も伝わっている。
正式名称は「千束八幡神社」だが「洗足池八幡宮」と呼ばれる事も多く、当社もそう称する事が多い。洗足池八幡宮の秋祭について
※大田区公式観光サイトより
洗足池公園は大田区の北部にある静かな公園で、敷地内には洗足池があります。洗足池では年中行事がいくつか開かれますが、見応えがあるのはなんと言っても秋祭でしょう。祭の日は毎年9月上旬ですが、多くの場合9月の第1日曜日です。
この時期、洗足池や神社を散策して地域や行事の魅力を存分に味わうことができます。
神道の音楽と舞
千束八幡神社の秋祭では、ミュージシャンやパフォーマーが一日中演奏します。伝統的な竹笛や和太鼓の演奏もあり、公園の隅々までメロディが流れていきます。
神社の近くには舞台があり、そこでは江戸里神楽が一日中舞われます。神楽は日本の歴史を素材にした昔話や民話の一場面を演じるもので、英雄が怪物や龍と戦う話などが含まれます。物語は音楽や舞とともに進行し、登場人物は派手な衣装やおどけた所作で、観客を楽しませます。
翌日の9日に江戸里神楽が演じられるということで、8日は我ら芸人による奉納演芸でお楽しみいただきました。
トップバッターは江戸太神楽の菊仙さん、喜八楽師匠による漫談、そして荒木のお笑いマジックを恐縮しながらトリでやらせていただきました。
自分の演芸の写真はないため、菊仙さんの太神楽の写真を。
たくさんのお客様にお集まりいただき、嬉しい限り。
改めて、ありがとうございました。
準備や着替えなどで出番前はいただく時間がとれなかったので、美味しいお弁当をお土産にいただきました。
縁日の焼き鳥も出番後にいただき、ごちそうさまでした。
明日も引き続き、喜八楽師匠からのお仕事で菊仙さんと共に馬籠八幡宮様の奉納演芸でマジックをさせていただきます。
こちらは去年に引き続いての出演。
お声がけいただき、ありがたい限りです。
≫≫ 2017年馬込八幡神社様の奉納演芸会でマジックの記事はこちら
去年はマジックでの奉納演芸の後、翌日に出演する国立文楽劇場に向かって大阪に移動したんですね。。1年前のことなのにもう懐かしいです。
そんなこんなで明日の馬込八幡宮様でのマジックショーの様子は次回の投稿で。
にしても、、千束や洗足、馬込や馬籠、八幡宮や八幡神社、、色々な呼び方があって困惑しちゃいます。笑