沖縄3日目③ 読谷観光~御菓子御殿と沖縄最大のシーサー
沖縄3日目③ 読谷観光~御菓子御殿と沖縄最大のシーサー
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
4月15日から沖縄に5日間滞在してきました。
これまでの沖縄滞在記
海の近くにあるちんすこう工場「ながはま製菓」さんで美味しいちんすこうをごちそうになり、出来たてのちんすこうのお土産も購入して、
読谷村観光は続きます。
写真はサトウキビ畑の先にあった大きな花笠が目印の元祖紫いも菓子本舗「御菓子御殿 読谷本店」、可愛いお菓子屋さんがいっぱいでテンションが上がります。
こちらは沖縄最大のシーサー「残波大獅子」
横からも一枚。
荒木がどこにいるか分かりますか?
沖縄最大のシーサー 残波大獅子
※沖縄旅行観光サイトより引用
沖縄では、シーサーは、人や村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持つ守り神として屋根や、門柱などに設置されています。残波岬灯台のすぐ手前にある残波岬公園(いこいの広場)では、沖縄県で最大のシーサーが設置されています。実はこのシーサーは本来の「守り神」としてつくられた訳ではありませんでした。かつて中国との貿易で栄えた読谷村。その国交文化を後世に伝えるために、つくられました。
制作は昭和60年、一度修復しており、全高はおよそ7mあります。また、シーサーは中国大陸の方向にまっすぐ向いており、シーサーのすぐそばにある石碑には「夢を語れ!ロマンを抱け!人々のしあわせ・平和のために!!」と刻まれています。
沖縄最大のシーサーは残波岬のいこいの広場(岬の駅)にあり、シーサーのお隣には、
大きな船!
そして、
残波岬の観光スポットである残波岬灯台も見えました。
東シナ海を一望できる絶景ポイント 残波岬
※沖縄旅行 観光サイトより引用
残波岬といえば、岬の突端にある、残波岬灯台が観光スポットとしても有名です。沖縄県読谷村に位置し、東シナ海を一望できる地上高28mの灯台白亜の大型灯台です。周辺は沖縄海岸国定公園に指定され、30mもの断崖絶壁が約2km続く、雄大な景観が広がっています。また、晴れた日には、慶良間諸島も一望することができます。
残波岬が沖縄海岸国定公園に指定されたのは、海岸線が人工化されておらず自然のまま残っているということが一つの理由でもあります。そのため、サンゴ礁も残り自然豊かな環境と景観があります。また、夕日の絶景ポイントにもなっています。観光に来られる際、海岸沿いはまともに歩ける場所も少なく、とても足場が悪いので、サンダルやヒールなどは避けたほうが良いでしょう。
そんなこんなで帰りの時間が近づいていきます。
読谷観光ブログは次回でラスト。
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