徳島 パーティ余興で出張マジック 鳴門観光編②
徳島 パーティ余興で出張マジック 鳴門観光編②
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
徳島で企業様の忘年会&設立30周年パーティの余興でマジックショーをさせていただき、翌日。
東京へ帰る飛行機までの時間に徳島観光をして参りました。
午前中は徳島市内の阿波おどり会館、眉山へ。
午後は徳島駅から鳴門へ。
渦見茶屋さんで鳴門の美味しい鯛めしのランチをいただき、
渦潮を見に「渦の道」へと向かいます。
海上散歩、渦上45m!渦の道
※渦の道 公式サイトより引用
「渦の道」は鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道です。海上45メートルのガラス床からのぞき込む渦潮は、吸い込まれそうでスリル満点!
遊歩道
雄大な鳴門海峡の景色を左右に眺めながら、海上散歩をお楽しみいただけます。途中4箇所に設けられたガラス床からは、45m下の鳴門海峡の風景がご覧いただけ、スリル満点です。また、
遊歩道の左右両側は、橋本体への風圧の影響を軽減するため網構造(フェンス)になっています。展望室
全長450mの遊歩道の先端にある展望室は、大鳴門橋の橋桁空間を利用した回遊式になっています。
渦上45メートルの高さからガラス床をのぞき込むと、渦潮や轟音とどろく激しい潮流を体感することができます。ここから見渡せる太平洋や瀬戸内海の雄大な風景は感動を覚えます。
この日の渦潮の見頃時間は、
16時50分(小潮)
渦潮が巻く目安時間 15時50分~17時
まだ時間がありますが、見頃時間までいると東京へ帰る飛行機に間に合わないので、
さっそく、中へ。
大鳴門橋遊歩道「渦の道」施設の案内板
渦の道の真下は、
鳴門海峡
海の上を進んでいきます。
所々に休憩所があり、鳴門の歴史や文化をお勉強することが出来ます。
鳴門はドイツ兵捕虜によってベートーベン「第九」をアジアで初めて全曲演奏された都市だということも学ぶことが出来ました。
なると第九
※鳴門市公式ウェブサイトより引用
なると第九とは・・・
1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜(ふりょ)収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました。
初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。
これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
訪れたのは2020年の年末で「第九」の季節。
いいタイミングで来ることが出来て、よかったです。
更に渦の道を進んでいきます。
展望台に到着。
見頃時間ではなかったのでアレでしたが、
鳴門海峡の渦潮を見ることができました。
見頃の時間だともっと凄い渦を巻いているそうなので、また次回来られるように頑張っていきたいと思います。
とても静かな海で、それはそれで良かったです。
飛行機の時間が近づいてきたので、預けていた荷物を取りに一度徳島市へと戻ります。
大谷焼など、徳島は見所がたくさんあるので、またゆっくりと旅が出来たらと思います。
いよいよ、徳島阿波おどり空港から東京へと戻ります。
続きは次回ブログで。
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