帝国劇場 東宝ミュージカル「王家の紋章」観劇
帝国劇場 東宝ミュージカル「王家の紋章」観劇
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
帝国劇場へ。
東宝ミュージカル「王家の紋章」を観に行ってきました。
王家の紋章
※Wikipediaより引用
『王家の紋章』(おうけのもんしょう)は、細川智栄子あんど芙〜みんによる日本の漫画。『月刊プリンセス』(秋田書店)にて、1976年10月号より連載されている。
1990年、第36回小学館漫画賞少女向け部門受賞。2006年11月時点で累計発行部数は4000万部を記録している。
本作品を長年にわたり掲載してきた『月刊プリンセス』は2005年新年特大号にて創刊30周年を迎え、また2006年9月6日発売の10月号で本作品は連載30周年を迎えた。それらを記念して、『プリンセス』誌では付録を付けるなどの様々な催しが行われた。
2016年8月、ミュージカル化され、帝国劇場にて上演された。2017年4月に再演され、2021年8月に再々演の予定。
2021年8月5日から10月14日まで、本作の45周年を記念して、複製原画展「王家の紋章ミュージアム」が帝国ホテルプラザ東京にて開催される予定。
子供の頃に読んでいた漫画のミュージカル化。
すごく楽しみに帝国劇場へと向かいました。
東京ミュージカル「王家の紋章」
※東宝ステージ「王家の紋章」公式サイトより引用
16歳のアメリカ人キャロル・リード(神田沙也加/木下晴香)は、エジプトで大好きな考古学を学んでいる。頼もしい兄ライアン(植原卓也)や、友達や教授に囲まれ、幸せな毎日を送っていた。
ある日、とあるピラミッドの発掘に参加するが、そこは古代エジプトの少年王・メンフィス(浦井健治/海宝直人)の墓だった。ピラミッドに眠っていた美しい少年王のマスク、古代エジプトへのロマンに沸き立つキャロル。そんな中、アイシス(朝夏まなと/新妻聖子)という謎の美女が突然現れる。実はアイシスは古代エジプトの神殿の祭司でメンフィスの異母姉。メンフィスの墓を暴いたことによる祟りを起こすため、現代に現れたのだ。彼女の呪術によって、キャロルは古代エジプトへとタイムスリップしてしまう。キャロルは、エジプト人にはありえない金髪碧眼に白い肌。そして、考古学の知識と現代の知恵を持つ。やがて古代エジプト人達から、“ナイルの娘”“黄金の姫”と呼ばれ崇められる様になり、宰相イムホテップ(山口祐一郎)からも認められるようになるが、キャロルは現代を懐かしみ、帰りたいと願っていた。
しかし、メンフィスから求愛を受けるようになり、強引で美しい若き王メンフィスに反発しながらも心惹かれてゆく。だが、キャロルの英知と美しさにほれ込み、彼女を奪おうとするヒッタイト王子・イズミル(平方元基/大貫勇輔)など、2人の間には数々の困難が立ちふさがる。果たしてメンフィスとキャロルの運命は――。
観劇した日のキャストはこちら
久々のミュージカル、面白かったです。
やはり素晴らしい作品は心を幸せにするなと思います。
私も元気になるショーを創れるよう、頑張っていきたいと思います。
終わって、小田原のスタジオへ。
小田原駅には「エヴァンゲリオン」で第3新東京市として舞台となった箱根とコラボレーションした箱根登山バス「エヴァンゲリオンバス」が停車していました。
また感染予防のためにスタジオに籠りたいと思います。
早く、新型コロナウィルス感染症が収束しますように。
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