新国立劇場・赤道の下のマクベス

2018年3月17日

2018年3月23日

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お笑い女性マジシャン　荒木巴

　

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お笑い女性マジシャン　荒木巴

日本で唯一のお笑い女性マジシャン 東京都公認パフォーマー「ヘブンアーティスト」 マジシャンで初の「R-1ぐらんぷり」セミファイナリスト 今まで５０００ステージ以上、世界１４カ国のマジックショーに出演。 １８００社以上の企業様の創立記念式典やパーティーを盛り上げてきたステージ専門の余興マジシャンです。 企業様のレセプションパーティでの余興や商業施設様の催事イベントでのアトラクションを得意としています。 「スッキリ！」「笑点特別号」「エンタの神様」などのバラエティ番組にも多数出演 出張イリュージョンマジックのご依頼をお待ちしています♪

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新国立劇場・赤道の下のマクベス

お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
東京・初台にある

新国立劇場に「赤道の下のマクベス」というお芝居を見に行ってきました。

鄭 義信さん脚本、演出の作品。
鄭さんは、映画の脚本で日本アカデミー最優秀賞など多くの賞をとられていますが、やはり新宿梁山泊や岸田國士戯曲賞の「ザ・寺山」などの戯曲のイメージが大きい。以前に新宿梁山泊の舞台で何度か作品を拝見した作家さんです。

出演者はこちら。
池内博之さん！反町さん版のドラマGTOでめっちゃ見ていました。（ミーハー）

こちらがチラシの裏。
１９４７年夏、シンガポール・チャンギ刑務所。第二次世界大戦後、BC級戦犯として収容された日本人と朝鮮人のお話です。
死刑囚が収容される監獄で最期のその日に抗い、泣きながらも、刻々とその瞬間に近づいていくの登場人物たち、、平和な毎日を過ごす私からしたら理不尽なことだらけ、、でもどうすることもできない。とても重いお芝居でした。

笑って、力強く生きていきたい、生きているって素晴らしいと感じました。

3月25日まで新国立劇場で公演されてます。

終わって、初台から新宿まで歩きました。

新宿駅に咲いた桜。平和な今日に感謝。命の大切さや生きることの素晴らしさを想う１日となりました。