マジシャン 奈良旅⑥ 復原遣唐使船
マジシャン 奈良旅⑥ 復原遣唐使船
マジシャン の荒木巴です。
大阪にある演芸場「天満天神繁昌亭」様に1週間出演させていただき、帰りもドライブを楽しみながら東京へと戻ります。
今回は奈良県にある平城宮跡歴史公園へ。
朱雀門ひろばにある
「平城宮いざない館」を見学して、
復原遣唐使船がある
観光交流施設「天平うまし館」にやってきました。
遣唐使船解説コーナーでお勉強して、
遣唐使船に乗車します
難波の津
※案内板より
航海守護神を祀っている住吉大社で祈りを捧げ、見送りの人々と別れて遣唐使船に乗り組み、瀬戸内海へ
平城宮跡に朱雀門ひろば開園 24日、遣唐使船を復元
※2018年3月22日 西日本新聞より引用
奈良市にある世界遺産・平城宮跡の朱雀門の南側エリアが「朱雀門ひろば」として24日に開園するのを前に報道関係者らを対象とした内覧会が22日、開かれた。復元された遣唐使船をランドマークに、展示館や飲食店など五つの施設を奈良県と国土交通省がそれぞれ整備した。
朱雀門ひろばは「平城宮跡歴史公園」の玄関口に位置し面積は約9ヘクタール。「奈良時代を今に感じる」空間がコンセプト。平城京のメインストリートだった朱雀大路(幅約74メートル)も復元し、出土品や資料を展示した施設や歴史などを紹介するシアターも整備した。飲食店では県内の食材を多く取り入れた料理が提供される。
「遣唐使」とは、奈良時代がはじまる前(飛鳥時代)から平安時代初頭にかけて当時の中国(唐が支配)に、日本から貴族や僧侶らを使節として派遣し中国の高度な文化・技術、また仏教の経典などを持ち帰ることを目的として行われていたもので、回数としては約250年間の間に20回程度実施されたといわれています。
有名な派遣者としては阿倍仲麻呂・ 吉備真備・太安万侶・山上憶良・最澄・空海といった人物が知られています。
随行者は医師や留学生、技術者や船の操舵を行う船員らなどが含まれ、奈良時代には1隻100人を越え、更に数隻の船団を組んで東シナ海を渡るという比較的壮大なスケールで行われていたそうです。
船体は全長30m・全幅9.6m・排水量300トン・積載荷重150トンで再現
1300年前の船舶として考えると相当な大きな船でした。
奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」と。
遣唐使船からスモークが出て、動いているように見える演出がされていました。
それでは、朱雀門から中へと入っていきます。
奈良時代にタイムスリップしたかのような景色です。
そちらについてはまた次回ブログで。
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