マジシャン山形旅②　遅筆堂文庫

2024年5月30日

2024年9月1日

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お笑い女性マジシャン　荒木巴

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お笑い女性マジシャン　荒木巴

日本で唯一のお笑い女性マジシャン東京都公認パフォーマー「ヘブンアーティスト」マジシャンで初の「R-1ぐらんぷり」セミファイナリスト今まで５０００ステージ以上、世界１４カ国のマジックショーに出演。１８００社以上の企業様の創立記念式典やパーティーを盛り上げてきたステージ専門の余興マジシャンです。企業様のレセプションパーティでの余興や商業施設様の催事イベントでのアトラクションを得意としています。「スッキリ！」「笑点特別号」「エンタの神様」などのバラエティ番組にも多数出演出張イリュージョンマジックのご依頼をお待ちしています♪

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マジシャン山形旅②　遅筆堂文庫

マジシャンの荒木巴です。
マジックショーの出張公演で伺った町の観光スポットをこちらのブログでご紹介しています。
今回は山形県

マジシャン山形旅①　ぐっと山形（山形県観光物産会館）

2024-05-29

冷やし鶏中華

「ぐっと山形」でランチに冷やし鳥中華をいただき、

マジシャン山形旅②　遅筆堂文庫

ずっと行きたかった尊敬する作家、戯曲家の井上ひさしさんの遅筆堂文庫に行ってきました。
荒木が２０年近く出演させていただいている浅草フランス座東洋館で座付き作家をされていたことでも有名です。

遅筆堂文庫

遅筆堂文庫

※川西町フレンドリープラザ　公式サイトより引用

遅筆堂文庫は、川西町出身の作家・劇作家の井上ひさしが約7万冊の蔵書を町に寄贈し、1987年（昭和62年）8月15日にオープンした図書館です。
1994年（平成6年）川西町フレンドリープラザの完成に伴い、図書館1階に移設されました。その後も井上ひさしから資料・蔵書が遅筆堂文庫に贈られ、その数は現在では約22万点に及びます。特徴的な蔵書のジャンルとしては、言語や辞書類、江戸文学、忠臣蔵、宮沢賢治に関する資料等、有数のコレクションがあります。
現在、蔵書資料の一部は川西町交流館「あいぱる」に保管されています。井上ひさし展示室は、井上ひさしが亡くなった2010年（平成22年）に開設されました。

遅筆堂文庫

劇場、川西町図書館も入った複合施設の川西町フレンドリープラザ

ひょうたん島ミュージアム

この日も井上ひさしさんにまつわる講演会が開催されていました。

遅筆堂文庫

また「母と子に贈る日本の未来館」もあり、見学しました。
井上ひさしさんと深い親交のあった人々を紹介することで、井上ひさしさんの業績を解説する演劇的構成のミュージアムです。

遅筆堂文庫

井上ひさしさんの代表作の一つ「ひょっこりひょうたん島」のオブジェ

遅筆堂文庫

入り口も素敵です。

マジシャン山形旅②　遅筆堂文庫

ひょうたん島ミュージアムも。

見学後は遅筆堂文庫や劇場を作ったシベールさんへ。
こちらの様子はまた次回ブログで。

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