マジシャン茨城旅 鹿島神宮
マジシャン茨城旅 鹿島神宮
マジシャン の荒木巴です。
茨城県鹿嶋市
大鳥居
※鹿島神宮 公式サイトより引用
東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いた同寸法の鳥居が平成26年6月1日に再建されました。
鹿島神宮にやってきました。
案内図や鹿島神宮境内を散策するコースの説明
境内を散策していきます。
東京ドーム15個分に及ぶ境内
さっそく参拝いたします。
鹿島神宮について
※鹿島神宮 公式サイトより引用
御由緒・御祭神
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。
鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。
鹿島神宮の例祭は毎年9月1日に行われますが、うち6年に一度は天皇陛下の御使である勅使が派遣される勅祭となり、さらにそのうち2回に1回、すなわち12年に一度の午年には、水上の一大祭典である御船祭も斎行されます。
御神木
※鹿島神宮 公式サイトより引用
鹿島神宮の森で最も古く、最も大きい木がこのご神木です。高さ約40メートルに及ぶ杉で、樹齢は約1,300年を数えます。
奥参道
奥参道
※鹿島神宮 公式サイトより引用
奥宮に向かって300m程伸びる奥参道は鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
5月1日には流鏑馬神事が執り行われます。
奥宮へ参拝に向かいます。
森林回廊を歩きます。
樹叢
※鹿島神宮 公式サイトより引用
鹿島神宮の樹叢は、茨城県指定の天然記念物です。
広大な森には杉のみならずシイ・タブ・モミの巨樹が生い茂り、その種類は600種以上にも及びます。
生育南限と北限の植物が混ざっているのも大きな特徴です。
君が代でお馴染みのさざれ石
さざれ石
さざれ石の由来
さざれ石(石灰質角礫岩)は石灰石が長い年月の間に雨水で溶解とその粘着力の強い乳状液が次第に小石と凝結し段々と大きくなり、ついには巌となり河川の浸食により地表に露出し苔むしたものであります。
国家「君が代」は天皇の御代の弥栄をさざれ石に託して詠んだ歌がもととなっており、天皇の大御代が千代に八千代に年を経てさざれ石の巌となりて苔のむすまで永く久しく栄えますようにという祈りの込められた歌であります。
古今和歌集巻七賀歌に題知らず詩人知らずの歌として「わが君は千代に八千代に細れ石の巌となりて苔のむすまで」とあります。
「君が代」は神事や宴席で最後に歌われる祝歌として各地に広がり浄瑠璃や謡曲にも取り入れられ朝廷から一般庶民に到るまで全国津々浦々で歌われる歌となって行きました。
「君が代」は明治26年日本国家に制定され大正時代ニューヨークで開催された世界の国家コンクールで特等となりました。国家「君が代」
君が代は千代に八千代に さざれ石の巌となりて苔のむすまで国旗について
古来、日本人は太陽を信仰の対象としており国名「日本」も国旗「日章旗」日の丸も太陽崇拝に起源するものと思われる。
日章旗が国旗として扱われるのは明治以降で平成十一年施行の国旗国家法により正式に国旗として定められた。高野辰之作詞 岡野貞一作曲 日の丸の旗 明治44年(1911)
一、白地に赤く日の丸染めて あああうつくしや日本の旗は
二、朝日の昇る勢い見せて ああ勇ましや日本の旗は
神鹿について
鹿園
※鹿島神宮 公式サイトより引用
国譲り神話において、鹿の神である天迦久神が、天照大御神の命を武甕槌大神に伝える重要な役割を担ったことから、現在でも鹿が神の使いとして大切にされています。また、奈良に春日大社を創建する際も、鹿島の神様の御分霊を鹿の背中に乗せてお遷ししたと伝わり、その道中には江戸川区「鹿骨」など鹿に関する地名が今も残っています。
奥宮にやってきました。
摂社 奥宮
※鹿島神宮 公式サイトより引用
御祭神 武甕槌大神荒魂
現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。
奥宮を参拝して、
駐車場へと戻ります。
地震の発生をおさえる要石
鹿島神宮の要石には、「地震をおこす大鯰の頭を押さえている」との伝説もあり、江戸時代後期の安政の大地震(1855年)の後には、江戸で “ 地震鯰をこらしめる鹿島様の絵図 ” 「鯰絵」が大流行しています。
要石
※鹿島神宮 公式サイトより引用
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。
水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話が黄門仁徳録に記されています。
帰りの交通安全もしっかりとお祈りして、東京へと戻ります。
とても厳かな雰囲気の中、参拝することのできた鹿島神宮でした。
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