広島へ!長渕剛さん ”Don’t Think Twice”
広島へ!長渕剛さん ”Don’t Think Twice”
お笑い 女性 マジシャン の荒木巴です。
久々の長めのオフということで、成田から広島へ。
プライベートな旅行は第3ターミナルから出発です。
春秋航空(LCC)だと広島まで1時間40分、格安の時は5000円以下で行けるみたいで。
深夜出発で起きる頃には広島の高速バスと迷ったのですが、今回は当日出発で。
あっという間に広島に到着。
広島空港からリムジンバスで市内へ。
途中で、
広島城が見え、プチ観光気分。
数分もたたない内に広島バスターミナルに到着。
朝が早かったので、まずはネットカフェでしばし仮眠。
ランチは本場広島の坦坦つけ麺!
痺れる山椒の辛さにドハマり中の荒木には願ったり叶ったりのランチ!
後かけ山椒なるものが調味料として卓上にあるキング軒さんへ。
キング軒さんのこだわり HPより
汁なし担担麺の魅力は【麻】と【辣】の絶妙なバランスにあります。
【麻】とは花椒のしびれ、【辣】とは唐辛子(辣油)の辛さのことです。
キング軒の汁なし担担麺は開店以来「毎日食べたくなる味」にこだわっております。
まずは提供された汁なし担担麺から柑橘を想わせる花椒の香り。そして口にした瞬間、
いきなり唐辛子の辛さがくるのではなく、ゆっくりとやってくるのは辣油の辛さ。
その上に重なる花椒の強烈な香りとしびれ。それらをまとめるのは自家製芝麻醤。
その複雑にして絶妙なバランスの味の層こそがキング軒の汁なし担担麺です。
キング軒では調味料からスパイスに至るまで、
吟味した食材を用い丁寧に時間を掛けすべてこだわりの製法で作られています。
自家製五香辣油は味の角を取り、辛さを落ち着かせる為最低1ヶ月半寝かせて使います。
醤油タレは明治39年創業の川中醤油に特注した「キング軒用醤油」を使用し手作りしております。
特に花椒はキング軒独自のブレンドで、その日に使用する分量をその日の朝に挽き、
調合を行っております。卓上の後かけ用もぜひご賞味ください。味・香りが格段に上がります。
麺は地元広島の世界遺産「宮島」を望む廿日市の老舗「口位製麺所」と完成させた特注中細麺。
数種類の性質の違う小麦粉を使うことによりタレが良く絡み、延びにくく、
歯ごたえや味や風味にもこだわりました。
「広島式」の特徴でもある青ねぎは風味が良い倉橋産の宝島ねぎ
もちろん挽肉についても甘味や旨味にこだわってその時でベストな物を使用しております。
(現在は宮崎県米寿ポーク)
辛いものが苦手な荒木は念のために温泉卵もオーダー。お店の方から「器に入れず、すき焼き風に麺を卵につけて食べてくださいねー」とアドバイスをいただき、すき焼き風にいただきました。辛さが温泉卵によってマイルドに食べやすくなり、美味しかったです。
そして、広島市内を走る市電に乗って、コンサート会場の広島サンプラザホールへ。
新潟から東京に上京して、辛い時やもどかしい時、ずっとずっと聞いて勇気をもらっていたアーティスト、長渕剛さんのコンサートに行ってきました。
2階、センター最前列という素晴らしい席!!
めっちゃいい席でカッコイー長渕剛さんのコンサートを堪能させていただきました。
もはや、ただのファン参戦なので、ロビーのお花とかもブログ投稿いたします。
めっちゃ元気出たし、やっぱ愛や情熱や、そういう人間らしい部分が最強だって感じました。
先日の台風で被災された方々へのメッセージも、ひまわりと共に。
長渕剛さんのメッセージも。
被災された方々へのご冥福と今後の復興を心からお祈りいたします。
コンサートの興奮が冷めないまま、今回の拠点とさせていただいた本通りに戻り、
広島一日目の夜が更けていきます。